アーセナルとトッテナムがリバプールのナビ・ケイタを巡り場外ダービーか(90Min)
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リバプールに所属するギニア代表のナビ・ケイタは今シーズン怪我の影響でほとんどの試合を欠場してしまっており、リバプールでのキャリアがいよいよ終わりに向かっている。
フィットした際はクオリティを見せてくれる選手だが現在は信頼も失っているように見えるが、クラブ側は契約延長を目指しているとの報道もあり来夏限りとなってしまう契約を前に何らかの動きがあると言われていた。
しかし、ケイタ側は1月の移籍市場が開く前に交渉のテーブルに着くことはしない姿勢を貫いており、去就が不安定な状態となっている。
そんな状況に目をつけたのがアーセナルとトッテナムである。
両チームはフリーでケイタ獲得を検討しており中盤に推進力をプラスされることを期待している。
ケイタに関しては元々経験済みであるブンデスリーガからドルトムントも獲得に興味を持っていると言われており、フリーでの争奪戦になることが予想される。
リバプールでポテンシャルを発揮し切れなかったケイタだが環境を変えて新たな活躍を見せることができるのだろうか。
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