アーセナルとユベントスがアイメリック・ラポルテ獲得レースに参戦か(PA)
RBライプツィヒからヨシュコ・グヴァルディオルの獲得が近いとされており、それにより序列が更に下がるとみられているマンチェスターシティDFアイメリック・ラポルテ。
これまで179試合に出場してきた猛者であるが、今夏での移籍が噂されている。
既にアストンヴィラが接触したとされていたが、ビジャレアルのパウ・トーレス獲得が近くなっており、ラポルテ獲得レースには参戦しない方向とみられている。
代わりにアーセナルとユベントスがラポルテの状況を注視している。
アーセナルはユリエン・ティンバー、デクラン・ライス、そして移籍が決定しているカイ・ハヴァーツらに資金を使うため残りどれほど移籍市場に資金を投入できるかが不透明だが、ミケル・アルテタ監督は貴重な左利きのセンターバックを欲していると言われている。
同じプレミアリーグで結果を出してきた選手なだけに若いアーセナルにとっては非常に貴重な戦力となり得るだろう。
果たして来夏に向けて守備陣の強化にも更に手を伸ばすことになるのだろうか。
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