アーセナルの移籍、噂まとめ アミアンのストライカー獲得を今夏にも画策か
アーセナルはアミアンのストライカー、セール・ギラシ獲得を今夏にも画策か(Daily Mail)
2019年にドイツのケルンからアミアンに加入した24歳のストライカー、セール・ギラシ。
ギラシは今シーズンは9ゴールを決めており、降格圏に沈んでいるチームの中で奮起している。
しかし、リーグアンはシーズンが終了となりアミアンの降格が決まってしまったためギラシの退団を止めることはできないと言われている。
移籍金の値下げも可能とのことであるため、イングランドからアーセナルがギラシ獲得を狙っているようだ。
ただプレミアではウェストハムユナイテッドとボーンマスも同じくギラシに対して注目しているため争奪戦となる見込みだ。
アーセナルは去就が不透明なピエール・エメリク・オーバメヤンと先日重大な違反があったとしてメディアに報道されたアレクサンドル・ラカゼットの状況を見極め、ストライカーの獲得を急いでいるところだ。
アーセナルはボルシア・メンヒェングラートバッハのニコ・エルヴェディ獲得に興味か(Le 10 Sport)
アーセナルのミケル・アルテタ監督は守備の強化のために高いクオリティを持ったセンターバックを獲得する予定だ。
そこで今夏に目を付けたのがボルシア・メンヒェングラートバッハに所属するニコ・エルヴェディだ。
エルヴェディは現行契約が来夏で切れるため、ボルシアMGはその前にキャッシュに変えるつもりなのだ。
£25mでの獲得が可能と言われており、23歳という年齢も考えると適正価格だが同リーグの王者であるバイエルンもエルヴェディを狙っているのだ。
エルヴェディは今シーズン32試合に出場しており、2015年から計算すれば158試合に出場している。
アーセナルは”ニュー・メッシ”、チアゴ・アルマダ獲得レースに参加(Mundo Deportivo)
アルゼンチンのベレスサルスフェエルドに所属する19歳のチアゴ・アルマダは”ニュー・メッシ”と称される逸材であり、以前よりビッグクラブから注目されている。
ついに今夏にも欧州に上陸することが期待されており、今シーズンは46試合に出場しており9ゴール4アシストを記録している。
アルマダに対してはマンチェスターユナイテッドとマンチェスターシティが獲得を狙っているという話があり、さらにその獲得レースにアーセナルが参加するようだ。
アルマダは2023年まで契約を残しており、£20m前後での獲得が可能だと言われている。
コメント