アーセナルの移籍、噂まとめ アメリカ代表ゴールキーパーを獲得か
アーセナルはアメリカ代表ゴールキーパー、マット・ターナー獲得を検討か(Evening Standard)
今シーズンアーセナルに守護神として加入したアーロン・ラムズデール。
ラムズデールの活躍はリーグでも屈指となっており、元々正守護神であったベルント・レノをあっという間にベンチへと追いやっている。
そのような状況になっている中、レノは既にアーセナルと決別する気持ちを固めており来夏には退団が濃厚となっている。
そこで彼らは新たなゴールキーパーが必要となり、アメリカ代表ゴールキーパーのマット・ターナーに目を付けたようだ。
クラブでは106試合に出場し23のクリーンシートを記録するなど実力派の選手である。
ゴールキーパーの入れ替わりが近年激しくなっている中、ラムズデールとターナーで今後数年間を埋めていくことになるのだろうか。
ユベントスはアーセナルからドゥシャン・ヴラホビッチを強奪か(La Gazetta Dello Sport)
今シーズン、フィオレンティーナでブレイクし多くのクラブの注目を集めているドゥシャン・ヴラホビッチ。
ヴラホビッチへはアーセナルが強いアプローチを見せており、80億円にも迫る移籍金を用意し獲得が濃厚とまで言われるほど攻勢をかけているところだ。
しかし、国内のライバルであるユベントスがアーセナルからヴラホビッチを強奪する計画を立てており、44億円の移籍金と期待の若手であるデヤン・クルゼフスキを譲渡するオファーを用意している。
フィオレンティーナ側はこのオファーを拒否する姿勢を見せており、あくまで77億円のオファーが来ない限りは交渉のテーブルにはつかないようだ。
国内外で人気銘柄となっているヴラホビッチだが、夏までに決着はつくのだろうか。
アーセナルのピエール・エメリク・オーバメヤンはPSGをはじめ、5クラブから獲得ターゲットとされている(Sky Sports)
今シーズン、キャプテンをはく奪されストライカーとしての能力も落ち込んでしまっているピエール・エメリク・オーバメヤン。
そんなオーバメヤンだが、年齢も32歳とピークを過ぎる数字ではあるもののまだ復活するには十分な時間があると判断をしたのか、多くのクラブが彼の獲得に興味を持っている。
フランスのパリ・サンジェルマンをはじめ、ミランやユベントスなど国外のビッグクラブからの興味が多く、残り18カ月となっている契約を鑑みてタイミングを見計らい交渉に出るとみられている。
アラブ方面からの興味も出ていると言われているオーバメヤンだが、イングランドでもう一花咲かすことなくこのまま退団となるのだろうか。
コメント