アーセナルの移籍、噂まとめ イスタンブールバシェクシェヒルのオズジャンに興味か
アーセナルはイスタンブールバシェクシェヒルに所属するベルカイ・オズジャンの獲得に興味か(Transfermarket)
2019年シーズン、ブンデスリーガのハンブルガーSVからトルコのイスタンブールバシェクシェヒルにローンで加入し、今シーズン完全移籍となったベルカイ・オズジャン。
チームの要となっているオズジャンは既に今シーズン15試合に出場している。
また、アーセナルは2017年当時にシュトゥットガルトに所属していたオズジャンの獲得に迫っていたとされており、数年越しに獲得が実現するのではないかと言われている。
イスタンブールバシェクシェヒルとの契約は2024年まで残している。
ユベントスはパウロ・ディバラをプレミアリーグの”ビッグ6”に売り込みをしていた(90Min)
昨シーズン、マンチェスターユナイテッドとトッテナムが獲得に失敗したのち、パウロ・ディバラはマウリツィオ・サッリの下でキープレーヤーとして成長を遂げた。
その姿は天才そのものであり、チームの攻撃を支える重要な選手であった。
しかし、監督がアンドレア・ピルロに交代すると彼の立ち位置は変わってしまい、ここまで10試合1ゴールとという成績に終わっている。
残り19カ月の契約を残すディバラに対し、チームはプレミアリーグの”ビッグ6”と呼ばれるチームに売り込みを行ったようだ。
マンチェスターユナイテッドとトッテナムはもちろん、リバプール、チェルシー、アーセナル、マンチェスターシティらにもオファーをしており、今冬もしくは来夏の移籍市場でプレミアリーグに上陸する可能性が再び浮上している。
果たして、ユベントスで10番を背負うディバラは活躍の場を変えることになるのだろうか。
アーセナルとリバプールの間でイブラヒマ・コナーテ獲得レースが勃発か(Bild)
RBライプツィヒに所属するイブラヒマ・コナーテは21歳と言う年齢に見合わぬプレーを披露し、近年チームメイトであるダヨ・ウパメカノに並ぶ若手最高峰のセンターバックとして多くのクラブのターゲットになっている。
そんなコナーテに対してプレミアリーグの2チームが獲得レースを繰り広げるようだ。
それはフィルジル・ファンダイクとジョー・ゴメスを負傷で失っているリバプールと絶不調に陥っているアーセナルだ。
ウパメカノは既に実力を証明しているものの値段が高すぎるあまり両チームともに獲得を断念したのだ。
彼よりもコストが安くなるとされているコナーテは絶好のターゲットとなっている。
既にRBライプツィヒでは83試合に出場し、経験値を積んでおり、2023年の契約終了時までチームの守備の要として君臨すると言われているが果たして。
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