アーセナルの移籍、噂まとめ インテルで苦しむエリクセンに照準を構えたか
アーセナルはインテルで苦しむクリスティアン・エリクセンの獲得を狙っている(Calciomercato)
クリスティアン・エリクセンはトッテナムからインテルへ移籍したものの、アントニオ・コンテのもとで自らの力を発揮することはできていない。
この状況から脱するために移籍を検討していると言わているエリクセンだが、なんとアーセナルが獲得に興味を持っているというのだ。
エリクセンはかつてアーセナルの最大のライバルであるトッテナムに在籍していたため、仮にこの移籍が成立すれば世界が驚く取引となるだろう。
また、エリクセンに対してはドルトムントやマンチェスターユナイテッド、レアルマドリー、パリサンジェルマンなども狙っていると言われている。
デンマークの天才司令官はインテルで羽ばたけぬまま移籍を決断するのだろうか。
アーセナルのドミニク・ショボスライ獲得はほぼ絶望的な状況となっている(BeinSport)
調子を大きく落としているアーセナルが以前より狙っていると言われているのがハンガリー代表でありRBザルツブルクで最高の成績を見せているドミニク・ショボスライだ。
20歳のショボスライ獲得のために必要な資金は£22mと言われており、これは今のアーセナルに出すのは難しい額とされている。
それでもなお獲得のために様々な策を探しているが、ついにこの獲得が絶望的な状況となったようだ。
1月もしくは来夏の移籍市場で姉妹クラブであるRBライプツィヒへと移籍することが濃厚となったのだ。
アーセナルはこれを受け獲得レースから撤退し、昨シーズンのプレミアリーグでインパクトを見せていたノリッジシティのエミリアーノ・ブエンディアかリヨンのホッセム・アワールの獲得にシフトするようだ。
リーグ戦のメンバーから外れたメスト・エジルに対してメジャーリーグサッカーから魅力的なオファーが届いた(NTV Spor)
プレミアリーグのメンバーから外れ、チャンピオンズリーグへのメンバーにも入っていないメスト・エジル。
アーセナルでの時間はもはや終わったと言われており、来夏の契約満了をもってクラブを退団することが濃厚とされている。
ただ、契約満了前の冬の移籍市場での移籍も狙っており、オファー次第では動きがあると言われている。
そんな中エジルに対してメジャーリーグサッカーからDCユナイテッドがオファーを提示したようだ。
しかし、エジルへは中東やイタリア方面からオファーが来るとも言われているためすぐに呑むことはないだろう。
天才エジルが復活する場所は欧州になるのか、それとも。
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