アーセナルの移籍、噂まとめ ウェストハムで復活のリンガード獲得を狙うか
アーセナルはウェストハムユナイテッドのジェシー・リンガード獲得のプランを持っている(The Sun)
マンチェスターユナイテッドからウェストハムユナイテッドへローンで加入しているジェシー・リンガードはここまで9試合に出場し8ゴールを記録しており絶好調となっている。
デイビッド・モイーズの下で完全に復活しており、ウェストハムユナイテッドもチャンピオンズリーグ出場権内である4位に位置している。
彼らはこのままリンガードの完全移籍も検討しており、夏にも動きがあると言われている。
しかし、アーセナルもリンガードの獲得に興味を持っていると言われており、ウェストハムユナイテッドに勝つためのプランも用意しているようだ。
マンチェスターユナイテッド側は£30mの移籍金が届けば放出を容認する姿勢であり、ローマやアトレティコマドリーといった海外からも興味が寄せられるリンガードは一気に人気銘柄となっている。
果たしてこの状況でアーセナルはリンガード獲得を成功させられるのだろうか。
アーセナルはクリストファー・ヌクンク獲得レースに参加へ(Football Transfers)
パリ・サンジェルマンでプレーをし、2019年にブンデスリーガのRBライプツィヒへ加入したクリストファー・ヌクンク。
23歳となったヌクンクはドイツへ上陸後、77試合に出場している12ゴール25アシストを記録するなど好調を維持している。
そんなヌクンクに対してはマンチェスターユナイテッドやトッテナムが獲得に興味を示すなど既に争奪戦となっているが、そこにアーセナルも参加するようだ。
ミケル・アルテタ監督はヌクンクのプレースタイルに注目している、2021年を戦うスカッドの中に入れたいと考えている。
ヌクンクの現行契約は残り3年となっている。
アーセナルも狙うオドソンヌ・エドゥアール獲得レースへレスターシティが参加へ(The Telegraph)
アーセナルが長期的な活躍を見込んで獲得を狙っていると言われているセルティックのオドソンヌ・エドゥアール。
今シーズンも34試合に出場し20ゴールを記録するなど規格外の得点力を併せ持つ選手であり、多くのクラブが獲得に向かうと言われている。
そんな中、エドゥアール獲得レースにプレミアリーグからレスターシティも参加すると言われている。
エドゥアールはかつてセルティックの監督をしており、現レスターシティの監督であるブレンダン・ロジャースとともに仕事をしていた時期もあり、お互いの事をよく知っているためこの獲得レースは一気にレスターシティが優勢になったと言われている。
以前よりアーセナルはエドゥアール側と話し合いもしていたと言われているが、レスターシティの参加により状況は大きく変わってしまうのだろうか。
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