アーセナルの移籍、噂まとめ エジルを今夏で放出することを望む
アーセナルは財政的な負担を減らすために今夏でのエジル売却を望むか(ESPN)
再開されたプレミアリーグ、アーセナルはマンチェスターシティとの戦いで0-3と惨敗となったがそこにメスト・エジルの姿はなかった。
残り契約期間を1年としているエジルはミケル・アルテタ政権では出場機会を得ているもののサポーターの間では売却したほうがいいのではとの声も上がっている。
そして今回、アーセナルはチームとしてエジルに支払っている週給£35万の負担があまりにも大きいと判断し移籍金を得られる今夏での売却を望んでいるようだ。
しかし、エジル側はアーセナルでプレーすることに満足しており契約を全うするつもりである。
エジルにはトルコのフェネルバフチェが獲得に興味を持っていると言われている。
アーセナルはルアーヴルのパペ・ゲイェ獲得のためにオファーを提示か(Le Phoceen)
21歳となるパペ・ゲイェはフランスの2部リーグであるリーグ2に所属するル・アーヴルで今シーズン25試合に出場している。
ゲイェに対しては多くのクラブが獲得に関心を持っていると言われており、中でもワトフォードは具体的なオファーを提示するまでに至っているようだ。
ゲイェに対してオファーを提示しているのはワトフォードだけではなく、アーセナルも3度に渡って具体的なオファーを出しているというのだ。
しかし、ゲイェ自身はアーセナルからのオファーを拒否しており他のリーグに移る前にリーグアンでのプレーを経験したいと考えているようだ。
リーグアンではマルセイユなどのクラブが獲得に興味を持っていると言われており、その去就に注目が集まっている。
ダビドルイスはアーセナルに対して2年間の契約延長を希望か(Daily Mail)
アーセナルに所属するDFダビドルイスはクラブと今シーズンまでの契約となっており、クラブは1年間の延長オプションを持っている。
その去就が注目されている33歳のダビドルイスはクラブと2022年までの契約を望んでおり、アーセナルでのプレーを続行したいと考えているようだ。
クラブ側はダビドルイスに支払っている週給£12万が財政的にどのような影響を与えるのかを考えており、明確な答えは未だに出していない。
それもあって両者の間でポジティブな話し合いができているのかも不透明な状態となっている。
ダビドルイスは先日のマンチェスターシティ戦で2失点に絡んでおり、敗因の1人として批判が集まっている。
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