アーセナルの移籍、噂まとめ エミリアーノ・マルティネスへのオファーを受け入れた
アーセナルはアストンヴィラによるエミリアーノ・マルティネスへ対する£16mのオファーを受け入れた(Sky Sports News)
アーセナルに所属する28歳のゴールキーパー、エミリアーノ・マルティネスはより多くの出場機会を求めて今夏の移籍市場でクラブを去りたい旨を明らかにした。
マルティネスの意思を汲んだアーセナルは適正オファーが来ればそれを受け入れ、彼を放出する姿勢を貫いている。
アーセナル側は少なくとも£20mのオファーが必要と考えていたが、最新のオファーでアストンヴィラから£16mの移籍金の提示が来たようであり、それを受け入れることに決定したようだ。
既にメディカルチェックも行っていると言われており、来週にも移籍が発表される可能性が高い。
アーセナルはセルティックのオドソンヌ・エドゥアルドに対し£22.5mのオファーを提示(The Mirror)
アーセナルは新たなストライカーを探しており、今夏の移籍市場での獲得を狙っている。
彼らには実力を持つストライカーが数名いるが、その中の1人であるアレクサンドル・ラカゼットが今夏にも移籍をする可能性があるのだ。
ユベントスがラカゼットの獲得に非常に興味を持っており、アーセナル側も市場で使える資金を増やすために売却を考慮している。
そこで彼らはラカゼットに代わるストライカーとして以前より注目していたオドソンヌ・エドゥアルドに対して£22.5mのオファーを提示したようだ。
84試合で49ゴールを決めるエドゥアルドは欧州のビッグクラブが獲得を検討していると言われているほどの存在であり、アーセナルにとっては将来的にも大きな意味を持つ投資になるだろう。
ホッセム・アワールやトーマス・パーティの獲得も望んでいるアーセナルだが、新たなストライカーの獲得が先となるのだろうか。
アーセナルやリーズの間でディジョンに所属するムニル・シュニアール獲得レースが勃発か(France Football)
リーグアンのディジョンに所属するムニル・シュニアール。
昨シーズンは20試合に出場し4ゴールを記録しており、クラブで一定の評価を得て見せた。
しかし、ディジョンはコロナウィルスの影響でこの期待の21歳の星を大金で売却することを検討しているというのだ。
そこでシュニアールの獲得を狙っているとされているのがアーセナルやリーズユナイテッド、さらにはウルブズといったプレミアリーグ勢だ。
最低でも£13.5mのオファーを求めており、いち早くクラブ間合意を済ませ個人での契約にこぎつけることが鍵となるだろう。
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