アーセナルの移籍、噂まとめ エンケティアはウェストハムユナイテッドへ?
エディー・エンケティアはウェストハムユナイテッドへ売却が濃厚か(Evening Standard)
アーセナルに所属するエディー・エンケティアは今シーズン、25試合に出場し5ゴールを記録している。
しかし、リーグ戦は15試合の出場に留まっており、ミケル・アルテタ監督のスターディングメンバーに入ることに非常に苦労している。
エンケティアのアーセナルとの契約は2022年までとなっており、この状況を受けてアーセナル側は今夏での売却を検討している。
フォラリン・バログンへ新契約の話も出ており、これもまたエンケティア移籍を加速させる出来事になると言われている。
そんなエンケティアに対してはウェストハムユナイテッドが獲得に興味を示しており、今夏に新たなストライカーの獲得を目指しているチーム方針とも合致する。
果たして、このままアーセナルで出番の無いまま退団となってしまうのだろうか。
ルーカス・トレイラはアーセナルを去りたいことを明言(ESPN)
アーセナルを離れ、ローンでアトレティコマドリーに加入しているルーカス・トレイラ。
直近ではコロナウィルスの影響で母親を亡くすなど悲しみの中にあるトレイラだが、今夏で南米に変えるプランを持っているようだ。
トレイラの去就に関してはミケル・アルテタ監督はシーズン終了まで待つ姿勢であり、そこから彼に興味を寄せるボカ・ジュニオルスとどう話していくのかを決めていくだろう。
アーセナルはトレイラの完全移籍に対し£15mを求めると言われているが、ボカ側はローンでの獲得成功となるのだろうか。
アーセナルとチェルシーはエリック・ガルシアのハイジャックを狙うか(Daily Star)
マンチェスターシティとの契約を拒み、既に5年の契約をバルセロナと結んでいるとも言われているエリック・ガルシア。
しかし、実際に契約はまだ済んでいないとされておりバルセロナ側が財政的な問題を抱えているためガルシアの求めるサラリーの引き下げで交渉を行っているのだ。
パフォーマンス次第でボーナスがつく形にしたいとバルセロナ側は考えているが、なかなかまとまらずにこじれてしまっている。
そんな状況に対してアーセナルとチェルシーがハイジャックを狙っているようだ。
両クラブはバルセロナが出せない金額を支払うことに問題はなく、ガルシアの要求に応えられるとされている。
バルセロナ側はガルシアに対し今月末までに何らかの答えをするようにと伝えており、近々去就について大きな決断をすることになるだろう。
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