アーセナルの移籍、噂まとめ カルバート=ルーウィンをリストに追加か

アーセナルはエヴァートンのエース、ドミニク・カルバート=ルーウィンを獲得リストに追加か(The Telegraph)
今シーズン、エヴァートンで33試合に出場し16ゴールを記録したドミニク・カルバート=ルーウィン。
とうとうそのポテンシャルを発揮したカルバート=ルーウィンには多くのクラブが獲得に興味を持っている。
アーセナルもその中の1つであり、既に獲得リストの中にカルバート=ルーウィンを追加している。
カルバート=ルーウィンの契約は現在2025年までとなっており、安価での獲得は難しいと言われているが今夏移籍が濃厚とされているアレクサンドル・ラカゼットやエディー・エンケティアがいるため、クラブも投資を行うことになるだろう。
まだ24歳のイングランド代表をアーセナルは射止めることができるのだろうか

アトレティコマドリーはアーセナルも狙うホッセム・アワールの獲得に近づいている(Le 10 Sport)
アーセナルがラブコールを送りつづけているリヨンのホッセム・アワール。
今やフランス国内リーグでも屈指の選手となり、世界が注目する技巧派ミッドフィルダーだ。
今シーズンもリーグ戦に30試合出場し7ゴール3アシストを記録する活躍を見せている。
そんなアワールにアトレティコマドリーが近づいているようだ。
中盤の補強において優先的に獲得すべき選手として認識しており、アーセナルとの獲得レースに勝利する形となる。
アーセナルは仮にアワール獲得レースで敗れた場合は即座にエドゥアルド・カマヴィンガ獲得に向けて動き出すようだ。
既にメンフィス・デパイの放出を行っているリヨンだが、アワールも今夏で退団することになるのだろうか。

アーセナルはフィリッペ・コウチーニョ獲得に興味を抱いている(Le 10 Sport)
リバプールからバルセロナへ移籍し、現在は居場所を失ってしまっているフィリッペ・コウチーニョ。
コウチーニョに対してはプレミアリーグからの獲得の噂があるとされており、その中でも10番タイプを強く求めているアーセナルが現実的なオファーを提示すると言われていた。
そしてバルセロナ側とさらに話し合いを重ね、完全移籍かローンでの移籍で獲得することを検討しているようだ。
コウチーニョはまずそのフィットネスが既に万全であることを証明する必要があるが未だできておらず、クラブ側は高額なサラリーを支払い続けることに嫌気がさしている。
コウチーニョは今シーズン、14試合の出場に留まっている。

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