アーセナルの移籍、噂まとめ グリーズマンのための背番号は空いたまま
アーセナルはアントワーヌ・グリーズマンのための背番号を空けることができる(Sportmole)
バルセロナのアントワーヌ・グリーズマンはアトレティコマドリーから移籍して以来、未だに真価を発揮することができていない。
第2のフィリッペ・コウチーニョとも呼ばれており、今夏にも資金確保のためにバルセロナが放出するとの噂もある。
多くのクラブがグリーズマン獲得に乗り出すはずであり、アーセナルもその1つだ。
彼らは財政的に獲得が厳しいが、グリーズマンのために背番号7を空けることはできる。
かつてグリーズマンはレアルソシエダとアトレティコマドリーで7番を背負っており、彼を象徴する番号と言っても過言ではないのだ。
前線で複数のポジションをこなすことができ、得点力も非常に高いグリーズマンはミケル・アルテタが求める理想の選手に近いが彼らが獲得に乗り出すことはあるのだろうか。
ミケル・アルテタ「メスト・エジルはまだアーセナルでの未来がある」(Evening Standard)
アーセナルのメスト・エジルは週給£35万を受け取る高給取りで有名だが、かつての天才の姿を今のアーセナルで示すことができなくなっている。
そのためクラブはエジルの売却も視野に入れて今夏に移籍市場に臨むつもりであったがエジルサイドはあくまで残留を希望しているのだ。
来シーズン限りで契約が終了するエジルに対してついに監督であるミケル・アルテタが口を開き、彼のアーセナルでの役割はまだ存在していることを示唆した。
アーセナルはトーマス・パーティへ現状の3倍のサラリーを提示か(AS)
アーセナルが狙い続けているアトレティコマドリーのトーマス・パーティ。
£45mというリリース条項が高すぎるため、クラブ間での合意がされないまま時が過ぎてしまっている。
そこでアーセナルはまずはパーティを説得するために現在受け取っているサラリーの3倍となる金額を提示するようなのだ。
パーティに対してはイタリアのナポリも獲得に関心を示しており、獲得レースに勝利しなければならないがこの魅力的なオファーでどこまでパーティの気持ちを揺さぶることができるのかは重要になってくるだろう。
パーティはアトレティコマドリーとの契約を2023年まで残している。
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