アーセナルの移籍、噂まとめ ゲンドゥージがマルセイユに移籍か
アーセナルのマッテオ・ゲンドゥージがマルセイユへローンで移籍か(Telefoot)
アーセナルのマッテオ・ゲンドゥージはブライトン戦で見せた振る舞いが監督であるミケル・アルテタの逆鱗に触れ、もはや今後のプランに入らないと言われている。
彼らは元々クラブの長期的なオプションとしてゲンドゥージのことを考えていたが、代わりにリヨンのホッセム・アワール獲得を狙うに至っている。
アワール獲得の可否に関わらず、ゲンドゥージは今夏の移籍市場でクラブを離れることが濃厚と言われている。
そこで候補として挙がっているのがマルセイユだ。
しかし、アーセナルは完全移籍を望んでいるのに対してマルセイユはローンでの獲得を望んでいるためこのギャップを埋められるかでゲンドゥージの去就が決定するだろう。
果たして、若きミッドフィルダーは早々にクラブを去るのか。
ルーカス・トレイラの代理人は既にマドリードで話し合いの最終段階へ進んでいる(PA)
アーセナルに所属する24歳のミッドフィルダー、ルーカス・トレイラは今夏でクラブを離れる意思を示している。
トレイラに対しては元々自身が活躍していた場であるセリエAからトリノが獲得に興味を抱いており、交渉が進むと思われていた。
しかし、トリノと交渉は行っておらずアトレティコマドリーへの移籍が急上昇していた。
トレイラの代理人は既にマドリード入りを果たしており、クラブと交渉の最終段階として話し合いを行っているようだ。
また、アーセナルはアトレティコマドリーのトーマス・パーティ獲得を以前より狙っていたためこの移籍が実現するとパーティの獲得に関する話があるのではないかとも言われている。
トレイラの移籍でアーセナルはどのようなアクションを起こすのだろうか。
レアルマドリーはカスティージャに所属するセサル・ヘラベルトに対するアーセナルやリーズユナイテッドのオファーを拒否した(AG Deportes)
プレミアリーグに所属する2つのチームは若き宝へのオファーを拒否されたようだ。
アーセナルとリーズユナイテッドはレアルマドリーのカスティージャに所属する19歳のアタッカー、セサル・ヘラベルトへオファーを提示したがクラブはこれを受けなかったようだ。
ヘラベルト自身にレアルマドリーを去る意思がないこと、そしてトップチームで機会を得ることを考えているため移籍は考えていないのだ。
契約は残り1年となっており、レアルマドリー側からすると売却する良い時期ともいえるが延長の方向で話が進むとみられている。
アーセナルはミケル・アルテタ政権で若い選手たちの台頭が目立っており、今夏のみならず今後の移籍市場でも積極的に有望株を狙っていくだろう。
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