アーセナルの移籍、噂まとめ ジョアン・フェリックス獲得を画策か
アーセナルはアトレティコマドリーからジョアン・フェリックスの獲得を画策か(El Chiringuiro)
2019年にアトレティコマドリーが150億円の移籍金を費やして獲得したジョアン・フェリックス。
ここまでアトレティコマドリーでは23ゴールを決めており、苦戦していた時期もあるものの今では出場すれば素晴らしい活躍を見せてくれる選手へと成長している。
しかし、アトレティコマドリー側は150億円の移籍金を回収できるのであれば放出することも視野に入れており、アーセナルがその動きを注視し、獲得を画策していると言われている。
アーセナルはアレクサンドル・ラカゼットの去就が不透明なところとピエール・エメリク・オーバメヤンをバルセロナへ放出したことでストライカー不足が課題となっている。
まだ22歳と若く才能あふれるフェリックスをプレミアリーグに呼び込むことは可能なのだろうか。
アーセナルはパルメイラスに所属するダニーロの獲得に関しクラブ間での話し合いを開始か(BolaVIP)
アーセナルは現在ストライカー問題を抱えているが、中盤にも大きな課題が発生している。
モハメド・エルネニーが夏に退団濃厚でありグラニト・ジャカもイタリア方面への移籍が噂されているのだ。
そこで彼らは新たな人材の確保に動いており、ウルブズのルベン・ネベスやドグラス・ルイスをターゲットリストに入れていると言われているが、新たにブラジルのパルメイラスに所属するダニーロに注目している。
しかし、ダニーロ自身は移籍にあまり前向きではなくパルメイラスも夏での退団は簡単に認めない姿勢となっている。
20歳とまだまだ若くブラジル国内で注目されているダニーロだが、ヨーロッパへの上陸はまだ先となるのだろうか。
フィオレンティーナはアーセナルのルーカス・トレイラ獲得のポールポジションにいる(Evening Standard)
アーセナルからフィオレンティーナにローンで加入しており、印象的なプレーを見せているルーカス・トレイラ。
アーセナルではもはや出番はなく夏にも完全移籍で退団することが濃厚となっているトレイラだが、多くのクラブが彼の獲得に乗り出すとみられている。
その中でもポールポジションに立っているのはローンで加入しているフィオレンティーナだ。
フィオレンティーナ側もトレイラのパフォーマンスには満足しており、オファーを出す可能性は高いが、トレイラには母国のボカ・ジュニオルスに移籍する選択肢も残されている。
年齢はまだ若く、欧州で活躍し続けられる選手のためイタリアでのプレーを見たいという方も多いのではないだろうか。
コメント