アーセナルの移籍、噂まとめ ジョルジーニョ獲得に興味か
アーセナルがチェルシーのジョルジーニョ獲得を検討か(Sky Sports News)
アーセナルはアトレティコマドリーのトーマス・パーティとリヨンのホッセム・アワールの獲得を今夏の移籍市場で狙っている。
しかし、この2人の獲得が困難と判断し今夏で動くことはないと言われている。
そこでアーセナルはチェルシーに所属するジョルジーニョに照準を変えたのだ。
中盤の強化のために適した選手だとミケル・アルテタを含めたスタッフが既に判断している。
チェルシー側も貴重な戦力とみなしているが、適正オファーが届くのであれば売却も視野に入れているようだ。
ジョルジーニョはチェルシーとの契約を残り3年残している。
リヨン会長がアワール獲得のためにアーセナルが近づいていることを認める(Le.Progres)
リヨンに所属するプレーメーカー、ホッセム・アワールは昨シーズンに見せた活躍で多くのビッグクラブの目を引く人気銘柄となっている。
中でも彼の獲得に興味を示しているアーセナルは現状リヨンと交渉を続けているという話もある。
だが、彼らは今回のコロナウィルスの影響でリヨンの求める金額を出せないことから交渉は難航しているのだ。
そして、リヨンの会長を務めるジャン・ミシェル・オラス会長が公にアーセナルからコンタクトがあったことを認めた。
オラス会長としては適正オファーが届けば状況が変わるとみているが、ベストなシチュエーションはアワールが今シーズンも残ることだと話している。
アワールには£54mの値段がついており、今シーズンの財政状況でこのオファーを提示できるクラブはかなり限られてしまっている。
アーセナルはホッセム・アワール獲得資金を貯めるためにアレクサンドル・ラカゼット売却を検討か(The Independence)
アーセナルはリヨンのホッセム・アワールを今夏の目玉として獲得を狙っている。
しかし、リヨン側の求める金額があまりにも高く財政的に余裕のない彼らにオファーを出すことは現状できないのだ。
そこで彼らはアワール獲得のための資金を貯めるために選手の売却を検討しており、その中にはアレクサンドル・ラカゼットも含まれている。
エディー・エンケティアがトップチームでも十分に戦力となれることを証明しており、ラカゼットを売却しても問題はないと判断したようだ。
また、アーセナルはラカゼット以外にもルーカス・トレイラも売却対象としており着実に補強資金を準備している。
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