アーセナルの移籍、噂まとめ セバージョスの完全移籍はプランに入っていない
アーセナルはダニ・セバージョスの完全移籍での獲得プランを持っておらず(El Confidencial)
プレミアリーグで14試合に出場しているアーセナルのダニ・セバージョス。
レアルマドリーからのローンで加入しているが、怪我の影響もあり全コンペティションでも24試合に留まっている。
当初見せたプレーが印象的でありこのまま完全移籍での獲得、もしくはローンの延長も考えられる可能性もあったがミケル・アルテタのプランには来シーズン以降もセバージョスがスカッドに入ることはないようだ。
セバージョス自身もレアルマドリーで監督を務めるジネディーヌ・ジダンを納得させるべく、来シーズンはロス・ブランコで自身の力を試したがっているのだ。
アーセナルでの出場が少なくなっていたため、ジダンを完全に信用させるには難しいミッションだが彼は挑むようだ。
メスト・エジルは今シーズンでアーセナルを去ることはない(beIN Sport)
レアルマドリーから加入し、多くのアシストを供給してきたメスト・エジル。
そんなエジルのアーセナルでの物語も終わりが近づいており、フェネルバフチェへの移籍が噂されている。
しかし、エジルはミケル・アルテタの下でスターティングを勝ち取っておりアーセナルでのプレーを楽しんでいる状況だ。
エジルの代理人は契約終了までアーセナルにいるだろうとコメントしている。
アーセナル側としては高額なサラリーが負担となっているため売却を選ぶ可能性もあるが・・・。
アーセナルはブカヨ・サカとの契約延長について難航している(90min)
本職ではない左サイドバックにコンバートされ、アーセナルで29試合に出場しているブカヨ・サカ。
彼が今シーズン見せたインパクトは今後のアーセナルにとっても非常に大きな意味を持つ。
しかし、1つ大きな問題があるのだ。
残り1年となっている契約の延長ができていないのだ。
アーセナルはサカへ対して延長のオファーを出しているものの合意できず、進む光すらもないような状況だ。
未来が明るいサカに対してはリバプールやドルトムント、さらにはチェルシー、マンチェスターシティ、レスターシティまでもが触手を伸ばそうとしている。
サカの未来は来シーズン以降もアーセナルにあるのか、それとも・・・。
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