アーセナルの移籍、噂まとめ セバージョス獲得に3つのライバル
アーセナルはMFダニ・セバージョス獲得で3つのクラブと争奪戦へ(The Express)
レアルマドリーからアーセナルへローンで加入しているスペイン人MFダニ・セバージョス。
ミケル・アルテタの下で将来的にアーセナルのキープレーヤーになることを期待されている選手だが、今シーズンでローンが終了してしまうためチームを離れることになる。
しかし、アーセナルはセバージョスをクラブにとどめたいと考えているため新たにオファーを提示することになるようだ。
セバージョスに対してはアーセナルのほかにもミランやバレンシア、レアルベティスが興味を持っていると言われており4チームでの争奪戦となるとみられている。
セバージョスはレアルマドリーとの契約を残り3年残しているが、彼らは移籍市場で使える資金を増やすために売却を考えている。
アーセナルはマルク・ロカの獲得に対して動き始めている(Football London)
今シーズン、エスパニョールで大きなインパクトを放っているMFマルク・ロカ。
バイエルンが獲得に興味を示していると言われており、今夏にも動きがあるのではと予想されている。
しかし、そんなバイエルンよりもロカ獲得に対して強い興味を持っているクラブがアーセナルだ。
実際に獲得へ動き出しているとの噂もあり、ミケル・アルテタは来シーズンの中盤を強化するための重要なオプションと捉えているようだ。
ロカのリリース条項は£35mと決して安くはないが、このままエスパニョールが降格となればこの金額はさらに下がるだろう。
ロカは今シーズンエスパニョールで41試合に出場しており2ゴール3アシストを記録している。
アーセナルは新たなゴールキーパー探しを中止へ(The Mirror)
今シーズン終了後の移籍市場で売却されると噂されていたアーセナルのエミリアーノ・マルティネス。
ベルント・レノが正守護神として活躍しており、このままマルティネスは移籍となり新たなゴールキーパーを獲得すると思われていたが状況は一変した。
絶対的存在であるレノを怪我で欠いたのち、マルティネスはアーセナルを後方から支援していたがレノに劣らぬパフォーマンスを毎試合で見せているのだ。
レノは来シーズンに間に合うかも微妙な状況であり、このままいくとミケル・アルテタは絶大な信頼を持ち始めているマルティネスにゴールマウスを任せることになるというのだ。
また、新たに契約延長のオファーを出す可能性もある。
ここにきて補強の必要がなくなるのかアーセナルにとってはかなりの助けであり、来シーズンの予定が立てやすくなっただろう。
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