アーセナルの移籍、噂まとめ ダビドルイスは一転、アーセナルに残留か
ダビドルイスはベンフィカへ移籍する動きから一転、アーセナル残留へ?(SkySportNews)
ダビドルイスは先日、古巣であるベンフィカへの帰還について夢であると語っていた。
アーセナルとの契約も今シーズンで終わるとみられており、フリーでベンフィカへ移籍するのではと噂されていた。
しかし、33歳となったダビドルイスはその噂から一転アーセナルへ残留する動きを見せているようだ
彼の代理人がコメントをしている。
ローマは未だにムヒタリアン獲得に関して希望を持ち続けている(Correire Dello Sport)
アーセナルからローマにローンで加入しているヘンリク・ムヒタリアン。
ムヒタリアンは今シーズン20試合に出場し6ゴール4アシストを記録するなどローマにとって貴重な戦力となっている。
ローンは今シーズンで終了だが、ローマ側は完全移籍での獲得を望んでいる。
今後長期的なオファーを出す予定であるが、アーセナルが設定していると言われる£18mの移籍金を払えるかが問題となりそうだ。
しかし、ローマは財政的な問題から選手の売却を迫られているなどムヒタリアン獲得の余裕があるのかは疑問だろう。
ムヒタリアンはアーセナルとの契約を2021年まで残している。
アーセナルはかつてサンチェスの放出と引き換えにマンチェスターユナイテッドからマルシャル獲得を狙っていた(ESPN)
2017年に大きな取引が行われた。
アーセナルとマンチェスターユナイテッドがそれぞれアレクシス・サンチェスとヘンリク・ムヒタリアンのトレードを行ったのだ。
しかし、アーセン・ヴェンゲルは本来であればアントニー・マルシャルの獲得を望んでいたのだ。
当時のマンチェスターユナイテッドの監督はジョゼ・モウリーニョが務めており、モウリーニョは断固としてマルシャルを売りに出すことをしなかった。
マルシャルは今シーズンも16ゴールを決めるなどキープレーヤーとして活躍しており、アーセナルとしては長期的に活躍できるアタッカーだっただけに逃したことを後悔しているだろう。
ちなみにマンチェスターユナイテッドに移籍したサンチェスは45試合に出場し5ゴールという残念な結果に終わっており、インテルへローンで加入している。
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