アーセナルの移籍、噂まとめ トーマス・パーティ獲得はリリース条項を支払わない限り不可能
アーセナルはトーマス・パーティのリリース条項である£45mを支払わない限り獲得は不可能(PA)
アーセナルはフリーとなるウィリアンの獲得やバルセロナのフィリッペ・コウチーニョをレンタルで獲得するなど多くの噂が出てきている。
その中でも、熱を上げて獲得を目指しているアトレティコマドリーのトーマス・パーティについて進展があったようだ。
ただ、それは良いものではなくパーティ獲得はリリース条項である£45mを支払わない限り不可能であることを伝えられたのだ。
アーセナル側はマッテオ・ゲンドゥージと金銭で獲得を狙うプランも持っていたが事実上今夏のパーティ獲得はできなくなってしまった。
アーセナルはエインズリー・メイトランド=メイルズへ退団を認める(The Mirror)
アーセナルはついにエインズリー・メイトランド=メイルズの退団を許可した。
FAカップを優勝し、来シーズン以降の補強を進めていくアーセナルはメイトランド=ナイルズをキャッシュに変えようとしている。
計画している金額は£30mであり、オファーが届けば放出となるようだ。
また、アーセナルはピエール・エメリク・オーバメヤンと巨額の契約更新を目論んでおり、フリーとなるウィリアンとの契約も狙っている。
メイトランド=ナイルズの放出で資金を賄うつもりだが、アカデミー出身の彼はこのままロンドンで夢を叶えられることなく去ってしまうのか。
アーセナルはピエール・エメリク・オーバメヤンとの契約更新に近づく(The Telegraph)
アーセナルはエースとの契約更新に近づいている。
残り契約が11カ月となっているピエール・エメリク・オーバメヤン。
今シーズンもリーグ戦で22点を記録しており、チームの得点源となっている。
そんなオーバメヤンは新たに2023年までの契約を更新すると言われており、ロンドンでの将来を変えるつもりはないようだ。
しかし、アーセナルは最近55人ものスタッフを解雇したことで批判を浴びており、今回の契約であまりにも高額なサラリーを支払うとなった場合それはさらに高まるとみられている。
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