アーセナルの移籍、噂まとめ トーマス・パーティはやはりアーセナルに加入か
トーマス・パーティはアーセナルへ£45mの移籍金で加入となるか(La Razon)
今シーズン途中からアーセナルへの移籍が噂されているアトレティコマドリーのトーマス・パーティ。
しかし、獲得が近いと言われながらもパーティが持っているリリース条項の移籍金を支払うことができないのではと言われていた。
多くの報道がある中、ついにアーセナルはそのリリース条項である£45mを支払うことでアトレティコマドリーと合意をしたと伝えられている。
アトレティコマドリーも既にパーティの後釜を探し始めており、彼らが中盤における実力者を獲得すればそれはパーティのアーセナル移籍を意味することになるだろう。
アーセナルはグェンドゥージの今夏売却に対してオープンな姿勢(Daily Mail)
アーセナルに所属する21歳のマッテオ・グェンドゥージは先日行われたブライトンとの試合において、決勝点を決められたニール・モペイとひと悶着あったことでスポットを当てられている。
そんなグェンドゥージは今夏売却される可能性があるというのだ。
ミケル・アルテタは彼を絶対的な戦力とは見ておらず、オファーが来ればそれを聞き入れる準備もできているようだ。
グェンドゥージは2018年のフランスのロリエンからアーセナルに加入し、ここまで82試合に出場している。
アーセナルも狙うトマ・ムニエはドルトムントが獲得か(Bild)
今夏でのパリ・サンジェルマン退団が決まっている右サイドバックのトマ・ムニエはフリーでの移籍が可能となるため、プレミアリーグからアーセナルとトッテナムが獲得に向かうと言われていた。
そしてどうやらムニエの行き先は決まったようなのだ。
しかし、それはノースロンドンのチームではなくドイツで絶対的な力を持ちつつ育成に定評のあるドルトムントだ。
既にドルトムントとムニエは長期契約を結ぶことで合意をしておりまもなく発表されるだろう。
ムニエに対してはその他にもバレンシアやナポリといったチームも獲得に興味を持っていたが、成功とはならなかったようだ。
ドルトムントはレアルマドリーからローンで加入しており、なおかつチームで絶対的な選手の1人となっていたアクラフ・ハキミがレアルマドリーへ復帰するため新たな選手を探していた。
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