アーセナルの移籍、噂まとめ バルセロナがゲンドゥージ獲得へラキティッチとビダルを提示
バルセロナはアーセナルのマッテオ・ゲンドゥージ獲得のために2名のMFを差し出すつもりか(FootMercato)
バルセロナは今夏の移籍市場でアーセナルに所属するMFマッテオ・ゲンドゥージ獲得を狙っている。
ゲンドゥージは先日のブライトン戦で見せた態度がミケル・アルテタの逆鱗に触れ、干されたと言われている。
バルセロナはそのタイミングを見ており獲得に動いているが、移籍金を支払ってのオペレーションにするつもりはないようなのだ。
ゲンドゥージ獲得のためにイヴァン・ラキティッチとアルトゥーロ・ビダルの2名を差し出すことでトレードを成立させようとしている。
アーセナル側はフィリッペ・コウチーニョを欲しているとも言われているが、バルセロナが求める移籍金を支払うことができないため成立はしないと思われていた。
果たして、お互いにメリットのある取引は完成させることはできるのか。
バルセロナはアントワーヌ・グリーズマンへのオファーを聞き入れる準備ができている(Mundo Deportivo)
アトレティコマドリーからライバルであるバルセロナに移籍したアントワーヌ・グリーズマン。
大きな活躍を期待されていたものの、今シーズンは46試合に出場して15ゴール4アシストという結果に終わっている。
グリーズマンに対してはアーセナルやマンチェスターユナイテッドが獲得を狙っているという話もあり、オファーを出す可能性がある。
これに対してバルセロナは、2024年まで契約を結んでいるもののグリーズマンに対するオファーを聞き入れる準備ができているというのだ。
グリーズマンは最近怪我の影響もあり満足のいくパフォーマンスを見せられておらず、バルセロナ側もインテルのラウタロ・マルティネス獲得のために売却を望んでいる。
アーセナルはサミュエル・ウンティティ争奪戦に参加か(Mundo Deportivo)
バルセロナに所属するサミュエル・ウンティティはクラブが売却しようとしている候補の1人となっており、今夏での退団が噂されている。
ここ数年、フィットネスがまったく良くならず怪我を繰り返しており今シーズンはすべての試合で先発試合が13に留まっている。
ウンティティにはエヴァートンやウェストハムユナイテッドが獲得に興味を示しており、今夏にも具体的なオファーがあると言われているが、この争奪戦にアーセナルも参加するようだ。
また、国外に目を向けて見ても母国のリーグアンに所属するリヨンやマルセイユ、レンヌなどが獲得に興味を持っている。
果たして、リヨンで頭角を現した屈曲なディフェンダーは新たなチャレンジにでるのか、それとも母国へと戻るのか。
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