アーセナルの移籍、噂まとめ ビスマの値段は£40mに設定か
アーセナルやリバプールが獲得を狙うイヴ・ビスマに対してブライトンは£40mの移籍金を設定か(The Sun)
ブライトンに所属する24歳のイヴ・ビスマは今シーズン、34試合に出場し中盤において非常に大きな存在感を示し続けている。
その結果ヨーロッパのクラブが注目する選手へと成長し、同じプレミアリーグからアーセナルとリバプールが獲得を狙っていると言われている。
ブライトン側はビスマを保持し続けることはもはや絶望的であると考えているが、あくまで適正なオファーが来ないと放出を容認しない構えを見せている。
そのブライトンが設定したビスマの移籍金は£40mと言われており、これ以上のオファーが届かない限り安売りするつもりはないのだ。
直近ではマンチェスターシティも興味を見せているビスマだが今夏に大きな動きはあるのだろうか。
ユベントスのアーロン・ラムジーへアーセナルへ戻りたがっている(The Arsenal Lounge)
アーセナルで活躍したのち、フリーでイタリア王者であるユベントスへと加入したアーロン・ラムジー。
中盤での献身的な姿勢とゴールに絡むプレースタイルでユベントスでも主力になると思われていたが、怪我によりチームの中心的選手になっているとは言い難い状況となっている。
さらにはユベントス側もラムジーの給与負担が大きいことから今夏での売却を検討していると言われている。
このような状況下でラムジー自信はどうやら古巣であるアーセナルに戻りたい方針を示しているようだ。
ここまで22試合の出場に留まっているラムジーだが、かつてその名を世界に轟かせるきっかけとなたアーセナルで復活を目指すつもりなのだろうか。
アーセナルは18歳の神童の獲得を狙う?(Football.london)
スコットランドのハイバーニアンに所属する18歳の左サイドバック、ジョシュ・ドイグ。
この年齢ながらすでにトップチームで28試合に出場し、1ゴール4アシストを記録している。
そんなドイグに対しては多くのクラブが獲得に興味を示していたが、冬に新たにクラブとの契約延長にサインをし、2025年までその契約を伸ばしている。
アーセナルは元々ドイグの獲得を狙っていたが、同じくスコットランドよりキーラン・ティアニーを獲得したことにより獲得のプランは白紙となっていた。
しかし、ここに来て再び興味を示しているようであり、契約延長をしたものの動向を注視しているようだ。
今後はティアニーを左の軸にする考えだが、そのバックアップとしての選手が必要であり、ドイグもその候補に挙がっていた選手である。
果たして、アーセナルはオファーなど具体的な行動に移ることはあるのだろうか。
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