アーセナルの移籍、噂まとめ フラムのセンターバック獲得を検討か

アーセナルはフラムに所属するDFトシン・アダラビオヨの獲得に興味か(Daily Mail)
今シーズン、フラムで38試合に出場し安定したパフォーマンスを見せたトシン・アダラビオヨ。
そんなアダラビオヨの活躍に目を止めているのはニューキャッスルユナイテッドとアーセナルであり、特にアーセナルは適正なオファーを提示し今夏での獲得を狙っていると言われている。
アダラビオヨは£10mでの獲得が可能と言われており、今夏の移籍市場におけるテーブルでその額を用意するだろう。
果たして今夏のアーセナルにおける移籍第1号は彼となるのだろうか。

アーセナルはベン・ホワイト獲得レースに参加(The Times)
トレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷によりユーロ2020のイングランド代表メンバーから外れてしまった。
代わりに召集をかけたのがベン・ホワイトであり、ブライトンが保有するイングランドでも最も将来有望とされているディフェンダーの1人だ。
ホワイトに対してはリバプールやマンチェスターユナイテッドも獲得に興味を示しており、祖の移籍金は£50mにもなると言われている。
今シーズンはプレミアリーグで十分に活躍できるクオリティがあることを既に証明している。
しかし、このホワイト獲得レースに新たにアーセナルも参加するようだ。
まだ若くイングランド人ということもありアーセナルの守備陣を今後支えるリーダー候補としての獲得を狙っているのだ。
ライバルが多い中アーセナルは無事獲得にたどり着くのだろうか。

アーセナルは再びレアルベティスのナビル・フェキル獲得に挑戦か(Goal)
アーセナルは今夏に新たな10番タイプの選手を欲しており、トップターゲットでもあったエミリアーノ・ブエンディアへのオファーを準備していたが即座に獲得に動いたアストンヴィラに奪われるような形で失敗となってしまった。
ローンで加入しているマルティン・ウーデゴールの完全移籍での獲得を検討していたものの、移籍金が高すぎることもありオファーを出せずにいる。
そこで彼らは過去にも獲得を狙っていたレアルベティスに所属するナビル・フェキル獲得へ再挑戦しようとしている。
フェキルは2019年にリバプール移籍に近づいていたが破断となっていた過去も持っている。
ユーロ2020のフランス代表メンバーにも選ばれており、今シーズンクラブでは33試合に出場し5ゴール6アシストを記録するなど好調を維持している。

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