アーセナルの移籍、噂まとめ ブルーノギマランイス獲得は遠ざかったか 他2つ

アーセナルが獲得を狙っていたリヨンのブルーノギマランイスはチームにに残ることを決意か(Globo Esporte)
24歳のブラジル人選手であるブルーノギマランイス。
リヨンに所属するギマランイスだが、見事に今シーズンはブレイクを果たしており多くのクラブからの注目を集める存在となっている。
そんなギマランイスに対してアーセナルは以前から注目しており、今冬にもオファーを出すのではないかと言われていた。
しかし、アーセナル有利の取引となると予想はされていたもののギマランイス側がリヨンでプレーし続けることを決意したと多くのメディアが報じているのだ。
契約もまだ2年半残しており、リヨン側は売却を急ぐ様子は見せていない。
果たして、アーセナルは新戦力獲得を成功させることはできるのだろうか。

アーセナルの狙うドゥシャン・ヴラホビッチはインテルかユベントス加入を希望か(Football.london)
セリエAで得点を量産し、世界中の注目を集める存在となっているフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホビッチ。
ヴラホビッチとフィオレンティーナの関係は良好ではなく、契約延長の話も既に破断してしまっている状況だ。
そんな中、アーセナルをはじめ多くのクラブがヴラホビッチ獲得に乗り出すことが予想されている。
当初はアーセナル移籍が濃厚と言われており、多額の資金がかかるもののアーセナル側が何とか捻出するものとみられていた。
しかし、ヴラホビッチ自身はイタリアに残ることを希望していると言われており、インテルかユベントスへの加入が一気に優勢となっている。
世界が注目する超大器のストライカーはこのままイタリアに残り続けるのか、それとも。

クリスタルパレスはアーセナルのエディー・エンケティア獲得に向け話し合いを開始か(The Times)
アーセナルに所属する22歳の若きストライカー、エディー・エンケティアは既にクラブとの契約を残り半年としており、このままではフリーでの退団となる状況だ。
そんな中、同じプレミアリーグのライバルであるクリスタルパレスがエンケティアの獲得に興味を持っており、アーセナルとの話し合いを開始すると言われている。
クリスタルパレスは昨年の夏の移籍市場でもエンケティアの獲得を狙っており、その際は18億円のオファーをアーセナル側が拒否している。
国外ではレヴァークーゼンも興味を持っているエンケティアだが、まだ年齢も若くポテンシャルを秘めているため、今回の移籍は彼にとって大きなキャリアの分かれ道となるだろう。

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