アーセナルの移籍、噂まとめ ベジェリンの代役としてジュニオール・フィルポをリストアップ
アーセナルはエクトル・ベジェリンの代役としてジュニオール・フィルポをリストアップか(Football.london)
アーセナルは冬の移籍においてバルセロナで現在苦しんでいるジュニオール・フィルポの獲得をローンで狙っていた。
しかし、冬にその移籍は叶わなかったものの、アーセナルは未だに去就が不透明となっているエクトル・ベジェリンの代役としてフィルポをリストアップしている。
ベジェリンはバルセロナのターゲットでもあり、長期的に獲得の機会をうかがっていたため、両者にとってはトレードのような形となるだろう。
25歳となるベジェリンは2014年にアーセナルに加入し、これまで231試合に出場している。
また、ベジェリンに対してはパリ・サンジェルマンも獲得に興味を示している。
アーセナルはマックス・アーロンズ、タリク・ランプティをエクトル・ベジェリンの代役とて獲得を検討か(CBC Sports)
エクトル・ベジェリンは2014年にアーセナルに加入して以降、レギュラーとして活躍していたが今シーズン終了後の退団が噂されている。
パリ・サンジェルマンらが獲得に動いていると言われている中、アーセナルは代役の確保をしなければならず、ノリッジシティのマックス・アーロンズ、ブライトンのタリク・ランプティに照準を合わせている。
2019年にはノリッジシティはアーロンズとの契約を2024年まで延長しているが、バイエルンやマンチェスターユナイテッドらも獲得に興味を示すなど人気銘柄になりつつある。
また、プレミアリーグでプレーするランプティに関してはチェルシーを退団して以降最高レベルのパフォーマンスを見せており、アーセナルにとっては魅力的な戦力となるはずだ。
果たしてかつてのライバルへの加入は実現するのだろうか。
アーセナルはクラブ・ブルージュに所属するオディロン・コスヌを今夏の移籍市場におけるトップターゲットに設定(The Mirror)
クラブブルージュにおける守備の要となっているオディロン・コスヌ。
今シーズンは既に28試合に出場しており、中盤でもプレーできるユーティリティ性も持っていることから欧州クラブから注目を受けている。
先日に2024年までの新契約にサインをしたコスヌであるが、クラブブルージュ側は今夏での売却を既に検討しているというのだ。
コスヌ自身はプレミアリーグでプレーすることに魅力を感じており、そこに目を付けたのがアーセナルだ。
アーセナルは既に今夏におけるトップターゲットに設定しており、£8.5mの移籍金でオファーをかけるとみられている。
この額はクラブブルージュを納得させるのに十分であり、スムーズに交渉も進むとみられている。
コスヌに対してはインテルも獲得に興味を示している。
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