アーセナルの移籍、噂まとめ ベジェリンをラウタロ獲得の取引に使用か

アーセナルはエクトル・ベジェリンと金銭でインテルのラウタロ・マルティネス獲得を画策か(Football Insider)
アーセナルに所属するエクトル・ベジェリンは既にクラブとこれ以上の契約延長を行わないことを決意しており、今夏での売却が濃厚とされている。
そんなベジェリンに興味を示すのがインテルであり、買い取りオプションを付ける形のローンで獲得を狙っている。
しかし、アーセナルはこのインテルの動きに対してベジェリンと金銭をプラスし、ラウタロ・マルティネスの獲得を画策しているようだ。
インテルは£77mという移籍金を設定しており、ベジェリンがどこまで影響してくるのかに注目が集まるだろう。

アーセナルは今夏でジェームズ・マディソンとの契約を目指すか(Sky Sports News)
アーセナルは創造性のある選手を今夏の移籍市場で確保したいと考えており、筆頭に挙がるターゲットがレスターシティのジェームズ・マディソンだ。
マディソンは現在のレスターシティでも中心的な選手として活躍しており、昨シーズンは42試合で10ゴール11アシストを記録している。
そんなマディソンに対してはアーセナルは獲得を目指しており、レスターシティ側が求める£70mという移籍金を何とか支払う姿勢を見せている。
マディソンはシーズン後半、臀部の怪我により思うようなプレーができないタイミングもあったものの、2024年まで契約を残すクラブとの信頼関係はできており、引き抜きは簡単にはできないだろう。

アーセナルは未だにアンドレ・オナナにコンタクトを取っていない(Voetbal)
アレックス・ルナルソンを放出し、ベルント・レノの去就も不透明になっているアーセナル。
彼らは今夏の移籍市場にて新たなゴールキーパーの獲得に動くとみられており、中でもアヤックスに所属するアンドレ・オナナは年齢の若さとその年齢に見合わぬ実績により彼らのトップターゲットの1人となっている。
しかし、アヤックスサイドはアーセナルからのコンタクトは未だに無いと回答しており、まだ具体的なオファーすらも準備していないとみられている。
また、アーセナルはイングランド代表でもあるアーロン・ラムズデールの獲得にも興味を持っているとされており、£32mの移籍金がネックとなっているためどのターゲットに正式なオファーを出すのか予想もつかない展開となっている。
果たして彼らは新たに誰を迎え入れることになるのだろうか。

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