アーセナルの移籍、噂まとめ ベンフィカ会長がダビドルイスはアーセナルに残ると明言
ベンフィカの会長がダビドルイスは来シーズンもアーセナルに残ると明言(BTV)
昨シーズン、チェルシーを離れたブラジル人ディフェンダーは何とライバルであるアーセナルに1年契約で加入しイングランド中を驚かせた。
ダビドルイスはアーセナルで存分にプレーをし、そしてその契約が切れる今夏、かつて自身が在籍していたベンフィカへと戻るのではないかという噂が取り巻いていた。
しかし、この度ベンフィカの会長であるルイス・フィリペ・ヴィエイラが驚きの発言をしたのだ。
それはダビドルイスが来シーズン以降もアーセナルに残るという内容のものであった。
アトレティコマドリーのトーマスはアーセナル移籍の可能性を未だに残している(Football.london)
ガナーズファンにとっては嬉しい話となるだろう。
以前より、アーセナルが獲得を狙っていたとされているアトレティコマドリーのトーマス・パーティ。
トーマスはアトレティコマドリーの下部組織出身の選手であり、市場に出るのならば人気銘柄として争奪戦になるとみられるほどの選手だ。
現在のリリース条項は£44mであり、十分に獲得が可能な金額となっている。
パリ・サンジェルマンもトーマス獲得レースに参加していると言われているものの、トーマス本人はアーセナル移籍の可能性を未だに残している。
アトレティコマドリーは仮にトーマスの放出に踏み切るならばアーセナルのアレクサンドル・ラカゼットとのトレードを申し出るかもしれないが・・・。
ラウタロ放出に備える?インテルはアーセナルのFWラカゼット獲得を狙っている(PA)
以前より、イタリアのインテルはアーセナルのアレクサンドル・ラカゼット獲得のチャンスをうかがっていた。
そしてラカゼット自身はインテルへの移籍に興味がないとされていた。
このまま移籍の可能性が消滅すると思われていたものの、インテルが再びラカゼットの獲得に向けて動きだしそうなのだ。
彼らが保有しているラウタロ・マルティネスがバルセロナをはじめとするクラブのターゲットとなっており、£95mのリリース条項を設定しているものの放出の可能性がゼロではないのだ。
そして仮に彼らがラウタロを失った際のトップターゲットとなるのがラカゼットと言われているのだ。
一部では前線でいくつかのポジションをこなすことができるラカゼットはアントニオ・コンテが欲しているとも報じられている。
ラカゼットはアーセナルとの契約を2年残しているが、以前より放出の噂があったため今夏でチームを離れる可能性は十分あると言えるだろう。
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