アーセナルの移籍、噂まとめ メイトランド・ナイルズがチームを去る準備を整えている
アーセナルのエインズリー・メイトランド・ナイルズが今夏でチームを去る準備を整えているか(The Athletic)
アーセナルの下部組織出身でU-21イングランド代表として選出されていたエインズリー・メイトランド・ナイルズ。
サイドバックや中盤でのプレーが可能なこの22歳は今夏でチームを離れるとの報道が過熱している。
以前より、メイトランド・ナイルズにはミランが近づいており移籍の可能性を示唆されていた。
そしてメイトランド・ナイルズ本人もその意思を固め、エミレーツを今シーズン限りで離れることにしたというのだ。
今シーズンはリーグで14試合と出場機会が限られており、右サイドバックでもエクトル・ベジェリンのほうが今のところは優位な状況だ。
さらにコロナウィルスの影響でリーグが中断する前の過去4試合ではスカッドにすら入っていないのだ。
彼のこれからの未来は、今夏で決まる。
アーセナルはポルトガルの新たなスター候補獲得レースに参加か(Record)
アーセナルはスポルティング・リスボンに所属する17歳の新たな神童、ジョエウソン・フェルナンデス獲得に興味を持っているようだ。
今シーズンはチームのU-23で28試合に出場しており、5ゴール2アシストを記録している。
フェルナンデスに対してはドルトムントやRBライプツィヒも興味を抱いており、アーセナルは彼らとの争奪戦になるとみられている。
しかし、スポルティング側は現在2022年までとなっているフェルナンデスとの契約を延長したい方針であり、リリース条項も£90mまで引き上げて流出を防ぎたいと考えている。
アーセナルは契約延長前にこの新たなスター候補を確保することができるのだろうか。
アーセナルはアヤックスのニコラス・タグリアフィコ獲得へ£20mのオファーを準備か(The Sun)
アヤックスに所属する27歳のサイドバック、ニコラス・タグリアフィコは昨シーズンのチャンピオンズリーグでのインパクトもあってバルセロナをはじめとするクラブに狙われている状況だ。
アーセナルもタグリアフィコ獲得に興味を持っており、具体的なオファーである£20mを準備して交渉に挑もうとしている。
ミケル・アルテタはタグリアフィコの獲得が成功すればブカヨ・サカを本来のアタッカーの位置で使うことができると考えているようだ。
アヤックス側はタグリアフィコに対するオファーを受けいれるようだが、あくまでの適正価格でのオファーが来た時のみのようだ。
タグリアフィコは2018年の冬にアヤックスに加入しており、これまで99試合に出場し12ゴール15アシストを記録している。
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