アーセナルの移籍、噂まとめ ユベントスのラビオ獲得レースに参加
アーセナルはアドリアン・ラビオ獲得レースに参加(Calciomercato)
ユベントスのアドリアン・ラビオは今シーズン、11試合の先発出場に留まっている。
パリ・サンジェルマンで多くの時間を過ごした25歳のミッドフィルダーはユベントスを1年で去る可能性があるのだ。
そこで獲得に乗り出したのがマンチェスターユナイテッドだ。
かつてラビオがフリーとなった際に裏で動いていたとも言われており、今夏もラビオ獲得を狙っている。
そんなラビオ獲得レースにアーセナルも参加するようだ。
マウリツィオ・サッリの下でプレーするラビオは残り4年の契約を残しているため、仮に放出となった場合はそれなりの移籍金を要求されるだろう。
中盤の強化のために大きな戦力となり得るラビオ。
ニューキャッスルユナイテッドまでもが獲得に乗り出す可能性がある中でアーセナルは見事にこの獲得レースを制することができるのだろうか。
アーセナルとチェルシーはバルセロナのネト獲得に動く可能性がある(Calciomercato)
30歳となるバルセロナのネトは昨シーズンにマルク・アンドレ=テアシュテーゲンの控えゴールキーパーとして獲得された。
しかし、バルセロナはネトに対するオファーを今夏にも受け入れる様子だ。
£18m程度のオファーが届いた場合、すぐにでも放出を容認しアヤックスのアンドレ・オナナ獲得に向かうだろう。
そこでネト獲得に興味を持っているのがプレミアリーグのアーセナルとチェルシーだ。
アーセナルはベルント・レノが高いパフォーマンスを見せているが、良い競争相手としての獲得を狙っている。
チェルシーはフランク・ランパードがケパ・アリサバラガの放出を考えているとの噂があるためその代わりとなる正キーパーを探している最中だ。
お互い安価で信頼できるゴールキーパーを求めているためネトは最高のターゲットだろう。
果たして南米を代表するショットストッパーはどこに向かうのだろうか。
アーセナルはバーゼルのディフェンダー、エライ・チュマルトの獲得に乗り出すか(Fanatik)
スイスの名門、バーゼルで今シーズン35試合に出場しているDFエライ・チュマルト。
スイス代表としているチュマルトには今夏の移籍市場でガラタサライが獲得に向かうと言われている。
しかし、イングランドのアーセナルはガラタサライとの獲得レースを制しチュマルトを獲得する可能性が浮上したのだ。
相場よりもかなり安い金額での獲得が可能とされており、ニコラ・ペペら支払いが残っているアーセナルにとってはかなり現実的なターゲットだ。
また、アーセナルはこのほかにもリヨンのメンフィス・デパイ獲得の可能性も急浮上している。
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