アーセナルの移籍、噂まとめ ユリアン・ブラントへの関心は無いことを強調
アーセナルはドルトムントのドイツ人プレーメーカー、ユリアン・ブラント獲得の関心がないことを強調(PA)
アーセナルはこの冬に移籍市場でレアルマドリーに所属するマルティン・ウーデゴールをローンで獲得することに成功した。
これまで数多くの創造的なプレーヤーを狙っていた彼らからすると絶好のターゲットであった。
この獲得を受け、ドルトムントに所属するユリアン・ブラント獲得の線はなくなりアーセナル側も関心が無いことを強調している。
ブラントは今シーズンやや苦戦しており、ここまで1ゴール1アシストという記録に留まっている。
また、同じく獲得を狙っていたエミリアーノ・ブエンディアも可能性がなくなったことになるが、ウーデゴールの獲得はあくまでローンのため、夏にまた何らかの動きが出てくる可能性は十分にあり得るだろう。
アーセナルはストークシティのネイサン・コリンズ獲得へ£15mの移籍金を準備か(TEAMtalks)
ストークシティに所属するネイサン・コリンズはセンターバックの選手でありながら右サイドバックとしてもプレー可能な万能型の選手であり、今シーズンはチームでレギュラーの座を勝ち取るべくアピールを続けている。
そんなコリンズに目をつけたのがアーセナルだ。
しかし、ストークシティ側は安売りをする気はまったくなく、£15m以下のオファーはすべて断る姿勢を貫いている。
そこでアーセナルは£15mの移籍金を準備していると伝えられているが、19歳の選手に相応しい額かどうかチェックをしている。
既にバーンリーが一度£10mのオファーを出しているが、しっかりと断られている。
コリンズはストークシティとの契約をまだ3年半残している。
レアルマドリーはヴィニシウス・ジュニオールをアーセナルかリバプールに売却する準備を進めている(AS)
この20歳の若きアタッカーはベルナベウにやってきてから94試合に出場しているが、その間の得点は僅か12点となっている。
レアルマドリーはヴィニシウス・ジュニオール獲得のために€46mを支払っており、これは当時のブラジル人史上2番目であり、ネイマールに次ぐ高額取引であった。
レアルマドリー側はできる限り現金化したいと考えており、以前獲得の噂があったアーセナルとリバプールに売却の話を持ちかけるようだ。
今シーズンのヴィニシウスは24試合に出場し3ゴールという結果になっている。
まだまだ若く、ポテンシャルは絶大だが早くもスペインを離れプレミアリーグへと挑戦することになるのだろうか。
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