アーセナルの移籍、噂まとめ ライバルも狙うパトソン・ダカ獲得レースに参戦へ
マンチェスターユナイテッドとリバプールも狙うパトソン・ダカにアーセナルも興味か(Salzburger Nachrichten)
RBザルツブルクに所属する22歳の若きストライカー、パトソン・ダカは既に今シーズン31試合に出場し27ゴールを記録しており欧州から注目を集める若手選手の1人となっている。
直近12試合では11ゴールを含む記録を残しておりまさに好調を維持している。
そんなダカに対してはプレミアリーグからの噂が白熱しており、マンチェスターユナイテッドやリバプール、マンチェスターシティらが獲得を狙っている。
この獲得レースに同じくプレミアリーグからアーセナルも参加するようだ。
ダカの現在の市場価値は£17mほどと言われているが、仮に今夏にステップアップを求めて移籍をするのであればこれよりはるかに高い金額を求めると言われている。
ダカはチームと2024年まで契約を残しているが、ザルツブルク出身で直近世界的ストライカーへと成長したアーリング・ハーランドの存在があるため各クラブは非常に強い興味を示しているのだ。
アーセナルはウーデゴールを完全移籍での獲得を希望か(The Mirror)
レアルマドリーからアーセナルへローンで加入し、直近目覚ましい活躍を見せているマルティン・ウーデゴール。
22歳のノルウェー産天才はその才能を遺憾なく発揮しており、アーセナル側も完全移籍での獲得を狙っているようだ。
しかし、ウーデゴールの契約に盛り込まれているリリース条項は£300mとなっており、とうてい出せる金額ではない。
この金額にできるだけ近い移籍金を捻出しようにも、今シーズンのアーセナルの財政状況に大きく左右されることになる。
現時点ではチャンピオンズリーグはおろかヨーロッパリーグへの出場をも危ぶまれており、スター選手の獲得が難しいとされている中アーセナルはどのようにウーデゴールを口説きにかかるのだろうか。
アーセナルは今夏リバプールとオドソンヌ・エドゥアール獲得で争奪戦か(Transfer Window Podcast)
セルティックに所属する23歳のストライカー、オドソンヌ・エドゥアールは今シーズン、30試合に出場し20ゴール5アシストという驚異的な数字を残している。
そんなエドゥアールの契約は2022年までとなっており、このままでは1年後にフリーでの退団を許すことになってしまう。
そうなる前に多額の移籍金を得るために今夏での売却を検討しているとも言われており、プレミアリーグからフォラリン・バログン、エディー・エンケティア、アレクサンドル・ラカゼットの去就がわからず、新しいストライカーを探すアーセナルと不調であるディボック・オリギとジェルダン・シャキリの売却を考えているリバプールが争奪戦を繰り広げると予想されている。
直近の試合でもアシストを記録し結果を残しているエドゥアール。
彼はプレミアリーグで本格的に世界的ストライカーとして活躍することになるのだろうか。
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