アーセナルの移籍、噂まとめ ラカゼットをパーティ獲得に使うか
アーセナルはアレクサンドル・ラカゼットをトーマス・パーティのオペレーションに含めるか(L’Equipe)
アーセナルはやはりトーマス・パーティの獲得が困難のようだ。
アトレティコマドリーのパーティは£45mのリリース条項を持っており、現在のコロナウィルスの影響が大きく残る中でこの額は非常に大きい。
そこで彼らはあわゆる資金繰りを行っているが、FWアレクサンドル・ラカゼットを取引の一部に含める案も計画しているようだ。
エディー・エンケティアが台頭し、トップチームでも使われていることで29歳のラカゼットの必要性は減ると思われておりストライカーを必要としているアトレティコマドリーとの利害は一致している。
ラカゼットに対してはユベントスやミランも獲得を検討していると言われている。
アーセナルはウナイ・ヌニェスに対するオファーを検討か(AS)
アスレティック・ビルバオに所属するDFウナイ・ヌニェスは今夏での移籍が噂されている。
センターバックを欲しがっているマンチェスターシティをはじめいくつかのクラブが獲得を検討しているというのだ。
そこでお同じく守備に問題を抱えているアーセナルもヌニェス獲得レースに参加し、オファーを検討しているというのだ。
23歳と若く、スペインで経験を積んでいる彼は長期的に貴重な戦力となり得るのだ。
ただ、ほかのクラブが獲得において懸念しているのは値段でありビルバオは少なくとも£26mを求めている。
マンチェスターシティであれば問題なく出せる金額だが・・・。
アーセナルは来シーズンから加入のウィリアム・サリバについてサンテティエンヌと話し合いへ(L’Equipe)
アーセナルは昨夏、サンテティエンヌからDFウィリアム・サリバ獲得で合意し2020年のシーズンから加入することに決まっている。
この1年はローンでサンテティエンヌに加入している状態であり、フランスリーグは既に終了しているもののサンテティエンヌはパリ・サンジェルマンとのカップ戦決勝を残している。
そのためサンテティエンヌは7月いっぱいまでサリバのローン契約を延長したい旨をアーセナル側に伝えている。
しかし、アーセナルはこれを拒否しこのままではサリバはカップ戦の決勝に出場できなくなってしまう。
一部では残り1試合の出場でボーナスが発生し、サンテティエンヌへ£2.3mの支払うがあるため頑なに拒否していると言われている。
このまま両者の関係は悪いまま終わってしまうのだろうか。
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