アーセナルの移籍、噂まとめ ラキティッチ獲得レースに参加
アーセナルはイヴァン・ラキティッチ獲得レースに参加か(Le 10 Sport)
2020年のシーズンの終了後、契約満了となりクラブを退団することになるバルセロナのイヴァン・ラキティッチ。
32歳となるラキティッチは今夏にも古巣であるセビージャへの復帰などクラブを離れることを示唆されている。
そんなラキティッチを狙うのはセビージャだけでなく、争奪戦にアーセナルも参加するようなのだ。
ミケル・アルテタは優れたベテランゲームメイカーを欲しがっており、既に電話もしているとも言われている。
しかし、ラキティッチの望みはあくまでスペインに残ることであり新たなチャレンジをするにもプレミアリーグよりもセリエAのほうが好みなのだ。
獲得が非常に難しいがどのようなアプローチを考えるのだろうか。
アーセナルはリバプールやマンチェスターシティも狙うディエゴ・カルロス獲得レースに新たに参加(The Telegraph)
アーセナルは近年弱点とされている守備の改善に乗り出そうとしている。
優れたセンターバックを欲しており、今夏ラリーガで凄まじい活躍をしていたセビージャのディエゴ・カルロスは彼らにとって理想的な選手ともいえるだろう。
しかし、リバプールやマンチェスターシティも狙う実力派ディフェンダーには£68mの値段がついていると言われておりアーセナルでは手が出ない金額となっている。
アーセナルにとって良いニュースはセビージャ側がコロナウィルスの影響もあり、移籍金を£50mまで引き下げる可能性があるということだ。
彼らは今夏にマッテオ・ゲンドゥージとメスト・エジルの売却を目論んでおり、それが成功すればカルロス獲得資金を作ることもできるだろう。
果たして、ミケル・アルテタが目指すサッカーに必要な人材の獲得はできるのだろうか。
アーセナルはスポルティングに所属するジョエウソン・フェルナンデス獲得へ正式にオファーを提示(A Bola)
ポルトガルリーグのスポルティングに所属する17歳の若きアタッカー、ジョエウソン・フェルナンデス。
フェルナンデスは既にファーストチームでトレーニングもしており将来を嘱望されているスター候補の1人だ。
そんな彼に近づいているのがアーセナルであり、既に£40mとも言われる移籍金を準備し正式にオファーを行うようだ。
バルセロナやユベントスも狙うほどの逸材であるが、いち早く動いたアーセナルがポールポジションに立っている。
フェルナンデスは今シーズン、U-23の試合で28試合に出場し5ゴール2アシストを記録している。
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