アーセナルの移籍、噂まとめ リールから選手獲得か
アーセナルはガブリエウ・マガリャンイスの移籍が完了後リールからブバカリ・スマレ獲得を検討か(FootMercato)
アーセナルはリールに所属する22歳のセンターバック、ガブリエウ・マガリャンイスをほぼ手中に収め残りは正式発表のみと言われている。
彼らはマガリャンイスの移籍が完了次第、次の獲得へ向かうようだ。
その選手とは同じリールに所属するブバカリ・スマレだ。
ミケル・アルテタ監督はスマレをアトレティコマドリーのトーマス・パーティの代わりとして見ており、ターゲットとして定めたようだ。
アーセナルとリールは昨シーズン、ニコラ・ペペの移籍でも話し合いを行っており比較的良好な関係にあると言われている。
このままリールから立て続けに選手獲得となるのだろうか。
エクトル・ベジェリンがパリ・サンジェルマンからオファーを受ける?(The Times)
アーセナルはチームの財政状況を見直し、選手のサラリーの高さを解決しようとしている。
また、ガブリエウ・マガリャンイスを£27mで獲得することがほぼ決まっておりその移籍金を賄うためにもディフェンダーの売却を考えている。
その候補となっているのがエクトル・ベジェリンであり、先日のチャンピオンズリーグ決勝で優勝を逃してしまったパリ・サンジェルマンが獲得を狙っているのだ。
パリ・サンジェルマンはトーマス・ムニエが契約満了により退団しており、右サイドバックの人材を探しているところだ。
今後も重要な戦力になると言われていたベジェリンだが、今シーズン限りでクラブを離れることになるのだろうか。
セアド・コラシナツがローンでドイツへ戻る可能性がある(Sky Germany)
アーセナルで今シーズン32試合に出場し、左サイドバックや3センターバックの左を務めているセアド・コラシナツ。
アーセナルは今夏の移籍市場で新たなディフェンダーであるガブリエウ・マガリャンイスの獲得をほぼ決定しており、移籍金やサラリーの関係上現状の選手を売却しなくてはならない状況にある。
そこに目を付けたのがブンデスリーガのシャルケであり、かつて所属していたコラシナツをローンで獲得することを望んでいる。
コラシナツ自身はプライベートでドイツに訪れることもあり、シャルケ側は獲得に関して楽観視しているようだ。
コラシナツはアーセナルに加入以来104試合に出場しており、残り契約を2022年まで残している。
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