アーセナルの移籍、噂まとめ ルベン・ネベス獲得に向け動き出すか

アーセナルはウルブズのルベン・ネベス獲得に向け動き出している(The Times)
今シーズン、ウルブズにおいて絶対的な選手として君臨しており40試合に出場し、5ゴール2アシストを記録しているルベン・ネベス。
中盤における組み立てや攻撃への関与などその貢献度は計り知れないネベスだが、その活躍により多くのクラブが獲得を狙っている。
そんな中、£35mの移籍金で売却を検討すると思われるウルブズに対しアーセナルがネベス獲得のために動いているようだ。
ネベスにはマンチェスターユナイテッドやリバプールらも獲得に関心を示しているため早く取引をまとめなければならない。
しかし、彼らはグラニト・ジャカの去就次第で獲得に向かうと言われており、このままではネベス獲得に失敗する可能性も出てきてしまっている。

レスターシティはオドソンヌ・エドゥアール獲得レースでアーセナルに勝利か(Daily Mail)
今シーズン、セルティックで26試合に出場し16ゴールを決める活躍を見せているオドソンヌ・エドゥアール。
そんなエドゥアールは今夏での退団が濃厚と言われており多くのクラブの間でエドゥアール獲得レースが勃発している。
中でも有力と言われているのがアーセナルであり、かなり長くの間エドゥアールの状況を注視している。
しかし、ここに来てレスターシティがエドゥアール獲得レースに参戦しており、アーセナルを退けて獲得に成功したと言われている。
その要因として現レスターシティに指揮官であるブレンダン・ロジャースがセルティックの監督時代に獲得した選手がエドゥアールであり、かつての恩師の下で働けることが魅力となったようだ。
移籍金は£15mと言われており実績を考慮するとバーゲンと言ってもいいだろう。

アーセナルはインテルナシオナルの20歳の獲得を狙う?(Globo Esporte)
アーセナルはフォラリン・バログンとの契約延長に成功したが、エディー・エンケティアやアレクサンドル・ラカゼットらに退団の噂が出ており、新たなストライカーの獲得を今夏の移籍市場で目指している。
リヨンのムサ・デンベレの名前が挙がっていたが、アトレティコマドリーが獲得したため移籍の可能性は消滅していた。
そこで彼らは現在インテルナシオナルに所属する20歳の若手ストライカーに目をつけている。
ユリ・アルベルトはインテルナシオナルで今シーズン49試合に出場しており17ゴールを記録するなど国内でもトップクラスの実績を残している。
市場価値は£11mと言われており、バルセロナも獲得を狙っていると言われているが現行契約が2025年のため簡単なディールとはならないだろう。
アーセナルは新たに若手をスカッドに加えることができるのだろうか。

コメント