アーセナルの移籍、噂まとめ レバンテのFK名手の獲得を狙う
アーセナルはレバンテに所属するエニス・バルディ獲得を狙うか(Onda Cero)
レバンテに所属する24歳の技巧派ミッドフィルダー、エニス・バルディは2017年にチームに加入して以来96試合に出場し16ゴール10アシストを記録している。
ラリーガを代表するフリーキッカーとしても知られており、今シーズンは6ゴール3アシストを記録するなど全体的なパフォーマンスが非常に安定している。
そんなバルディに対してはアーセナルが獲得を狙っており今夏にもオファーを提示するのではと言われている。
その他イタリアのフィオレンティーナも獲得レースに参加するとみられており人気銘柄となりつつある。
バルディはレバンテと2017年に3年契約を結んだが、2年間の契約延長オプションを発動できる内容となっている。
アーセナルはリバプールからの臨時ボーナスをトーマス・パーティ獲得資金に加える(Daily Mail)
リバプールは30年ぶりとなるプレミアリーグ優勝を果たし、選手たちは大いに盛り上がっている。
これからのプレミアリーグではチャンピオンズリーグ出場権争いも気になるところだが、夏の移籍市場も盛り上がりを始めている。
アーセナルはトップターゲットとも言われているトーマス・パーティを狙い続けているが、どうしてもパーティの持つリリース条項の支払いが困難だ。
そこで彼らに朗報が入った。
リバプールが優勝したことにより、かつてアーセナルから加入したアレックス・オックスレイド=チェンバレンの条項である優勝ボーナスが振り込まれるのだ。
彼らはこのボーナスをパーティ獲得資金に加え、彼をエミレーツに呼ぶ準備を整えようとしている。
思わぬところから援護射撃があったアーセナルだが、果たして夢の獲得は叶うのだろうか。
ミケル・アルテタはグェンドゥージがクラブを去ることを否定していない(The Guardian)
ここ数週間、アーセナルを去ることを噂されている21歳のMFマッテオ・グェンドゥージ。
ミケル・アルテタから信頼をされていないと本人が感じており、早くもクラブから出て行くことを考えていると言うのだ。
これを受け、アーセナルの監督であるミケル・アルテタはグェンドゥージがこのままクラブに残る保証はどこにもないことを認めた。
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