アーセナルの移籍、噂まとめ　レヴァンドフスキ獲得レースに参戦か

アーセナルはバイエルンのロベルト・レヴァンドフスキ獲得レースに来夏にも参戦か（FourFourTwo）

33歳を迎えたバイエルンのエース、ロベルト・レヴァンドフスキ。

その能力は衰えることを知らず、天性の得点力はむしろ年を重ねるごとに磨きをかけているようにも見える。

そんなレヴァンドフスキだが、バイエルンとの契約は残り18カ月となっており、いよいよ退団の可能性が高まっていると言われている。

そんなレヴァンドフスキに対してはレアルマドリーやマンチェスターシティらが注目しているが、この獲得レースにアーセナルも参戦するようだ。

彼らはピエール・エメリク・オーバメヤンを既に失っており、アレクサンドル・ラカゼットの去就も不透明なため新たなストライカーが必要となっている状態だ。

強力なライバルがひしめいている中、確かな実績を残し続けてきたポーランド代表の獲得を叶えられるのだろうか。

アーセナルの将来を担うとまで言われていたマッテオ・ゲンドゥージ。

クラブ側との衝突により現在はマルセイユでローンで加入している状態となっているゲンドゥージだが、今後の去就が少しずつ見えてきている。

アーセナルからは完全に離れ、来夏からマルセイユに完全移籍で加入すると言われており、契約期間は2025年までとなるなど既に具体的な話まで出てきている。

今シーズンは3ゴール11アシストを記録しており好調を保っているため、このまま市場価値を上げるにはベストな選択とみられている。

年齢もまだ22歳であり世界的プレイヤーになるには十分な時間が残されている。

ここから彼の再起に繋がるのか注目をしたい。