アーセナルの移籍、噂まとめ 1月にイスコ獲得を狙うか
アーセナルは1月にもイスコの獲得に照準を合わせるか(Defenca Central)
スペインが生んだ天才ゲームメイカー、イスコはレアルマドリーで自分の居場所を見つけられずにいる。
そんな状況が続く中、イスコの周りでは移籍の噂がついてまわっている。
エヴァートンはそんな状況を受け獲得を狙っているクラブの1つと言われており、カルロ・アンチェロッティが指揮をとっていることやハメス・ロドリゲスが加入直後から活躍していることもイスコの移籍を後押しするのではないかと言われている。
だが、そんな中アーセナルもイスコの獲得に興味を持っているようだ。
1月にローンで獲得し、シーズン終了後の完全移籍のオプションをつける形での契約を狙っている。
残り契約は18カ月となっており、このまま限られた出場時間でキャリアを終えることはないだろう。
イスコの次の行き先はどこになるのだろうか。
アーセナルのウィリアム・サリバは1月にもクラブを離れることを検討している(Foot-Sur7)
19歳のウィリアム・サリバは期待の大型新人としてサンテティエンヌからアーセナルに加入したが未だにファーストチームでの出場機会を得られずにいる。
プレミアリーグのスカッドからも外れており現在はU-23でのプレーとなってしまっているのだ。
こんな状況により、サリバは1月にもクラブを離れる可能性を示しておりアーセナルで受け取っている高給を諦めてでも出場機会を得ようとしている。
サリバに対しては古巣であるサンテティエンヌが再びサインの可能性を見せている。
だが、それはサリバが現在アーセナルで受け取っているサラリーを諦められるかどうかが鍵となるようだ。
サリバは2024年までアーセナルとの契約を残している。
アーセナルはドミニク・ショボスライの壮絶な獲得レースを制することに自信を持っている(Football Insider)
RBザルツブルクで頭角を現しているドミニク・ショボスライは多くのクラブのターゲットとなっており、1月にも動きがあるとされている選手だ。
ショボスライ獲得レースには姉妹クラブであるRBライプツィヒやトッテナムらが参加しているが、彼らと同等の強い興味を示しているクラブとしてアーセナルも挙げられる。
以前よりアーセナルはショボスライの獲得に興味を持っており、獲得のチャンスを伺っていたが1月にもローンでの獲得に乗り出すというのだ。
RBザルツブルク側はオファー次第で嫌々ながらも売却する構えを見せている。
2022年まで契約を残しており、そう簡単には手放すことはないとみられているが、アーセナルはローンでのオファーで他クラブに勝利する自信をのぞかせている。
果たして新世代のアタッカーは冬にも動きを見せるのだろうか。
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