アーセナルはガブリエル・マガリャンイス売却に70億円を求めるか(Calciomercato)
今夏の移籍市場で積極補強を続けているアーセナル。
新たな選手の獲得を進めている中ではあるがそれと同時に選手の退団や放出もつきものとなってしまうのが移籍市場だ。
ウィリアム・サリバが戻ってくるセンターバック陣においてガブリエル・マガリャンイスがその退団候補となっているとイタリアメディアが報じている。
マガリャンイスを狙っているのはユベントスであり、マタイス・デリフトに退団の噂が出てきてしまっているためその後釜として優秀な選手の獲得を狙っているようだ。
しかし、アーセナル側は適切な金額のオファーが届いたときのみ話を聞く姿勢を取っており、具体的には70億円以上とされている。
ただ、金額のみではなく選手をプラスする形のオファーも聞き入れるとされており、アルトゥールはその候補になっている。
ユベントスは再びポール・ポグバの獲得を目指していると言われており、これが実現する場合はアルトゥール退団も許可が下りる可能性が高いだろう。
適切な選手の獲得と放出を行い来シーズンに向けて着実なチーム力向上を行うことはできるのだろうか。
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