アーセナルはシャフタールとミハイル・ムドリク獲得で合意か(The Mirror)
多くのビッグクラブからの注目を集め、次の移籍市場でオファーが続々と届くと言われているシャフタールのミハイロ・ムドリク。
今シーズン44試合に出場し12ゴール17アシストを記録するアタッカーは、その実績はもちろん21歳という年齢も含め市場での価値は上がり続けている。
シャフタール側は150億円を求める姿勢と言われており、バルセロナやマンチェスターシティ、ニューキャッスルユナイテッドなどが破格のオファーで獲得する可能性が高まっていた。
しかし、同じく以前から興味を示していたアーセナルがこのムドリク獲得レースを制したようだ。
オファーの大枠は既に決まっており、66億円の移籍金にオレクサンドル・ジンチェンコをプラスする形で決着がつきそうと報じられている。
今シーズン好調なアーセナルは欧州で注目の有望株を引き入れ、更なるブーストをかけることになるのだろうか。
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