アーセナルはフィオレンティーナの右サイドバック獲得を狙うか（Calciomercato）

ユベントスの下部組織出身で今はフィオレンティーナでプレーをしている若手ディフェンダーのマイケル・カヨデ。

フィオレンティーナの下部組織で育成され、今シーズンにトップチームデビューを果たしているが早速高い評価を得ている選手だ。

元々フィオレンティーナではドドが同ポジションに君臨していたが、今シーズン大怪我を負ってしまい代役としてカヨデが選ばれた形となった。

19歳以下のイタリア代表でも存在感が抜群なカヨデだが、アーセナルが獲得に興味を持っているとの報道が徐々に増え始めている。

カヨデはフィオレンティーナとの契約を2025年まで残しているためまだ現時点では具体的な話は出ていないようだが、両者の話し合いの様子を今後アーセナルが注視していくとみられている。

ユリエン・ティンバーが大怪我を負うという不運が起きてしまったアーセナルだが、今シーズンのここまでは比較的順調に進んでいる。

新たな若手を加えることで長いシーズンを戦う陣容を更に整えていくことになるのだろうか。