アーセナルはミハイロ・ムドリク獲得失敗を受けてハフィーニャ獲得を画策か(Sport Italia)
アーセナルが攻撃陣の次なるターゲットとして獲得を目指していたミハイロ・ムドリク。
シャフタール側の求める移籍金が137億円(8800万ポンド)とあまりにも高く、減額を要求しながら何度かオファーを出していたが、チェルシーが満額を支払うことで合意しムドリクを強奪する形で獲得をした。
これを受けてアーセナルは次なるターゲットをバルセロナのハフィーニャに移したようだ。
ハフィーニャはシャビ率いるバルセロナで22試合に出場し3ゴール5アシストの成績を残しており、プレミアリーグでの経験もあることから獲得に本腰を入れる可能性が高いとみられている。
一部では既にバルセロナと接触し何らかの話を進めていると言われているが、公式なオファーはまだ出せていないようだ。
プレミアリーグで首位を守り続けるアーセナルはこの冬に新たな戦力を加えてこのまま勢いのまま優勝を目指したいはずだ。
ムドリクの獲得が失敗に終わった今、彼らの次なる動きに注目したいところである。
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