アーセナルはモハメド・クドゥス獲得のチャンスを伺っている（Daily Mail）

アーセナルは今夏の移籍市場でカイ・ハヴァーツ、デクラン・ライス、ユリエン・ティンバーを獲得し非常に充実した夏を過ごしている。

移籍金は400億円近い金額を使っているが、それでもまだ選手を獲得する可能性がありそうだ。

次にアーセナルが目をつけているのはアヤックスのアタッカー、モハメド・クドゥスだ。

若手の成長を促し一流の選手に育てるアヤックスの次なるスター候補であり、昨シーズンは42試合に出場し18ゴール7アシストを記録している。

残り2年の契約を残すクドゥスだが、アヤックスは72億円のオファーが届いた場合売却を考慮すると言われている。

しかし、アーセナルは現在攻撃陣が充実しておりアタッカーの補強の必要性はそこまで高くはない。

そのため、クドゥスの獲得には72億円の移籍金を捻出するだけの売却が必要になる。

勢いに乗り来シーズンも素晴らしい時間を過ごしたいと考えるアーセナルは更なる補強に動くのだろうか。