アーセナルはリーズのハフィーニャ獲得への興味を強めている(Fabrizio Romano)
リーズで昨シーズン大きなインパクトを見せビッグクラブからの注目を多く集めているブラジル人アタッカーのハフィーニャ。
独特なリズムを持つドリブルと鋭いシュート、ブラジル人らしい遊び心を併せ持つリーズで唯一無二の選手であり、リーグでも11得点を記録するなど結果も残している。
そんなハフィーニャにはバルセロナが接近しており、今夏の移籍市場で獲得すると想定されていた。
しかし、リーズ側は絶対的な選手をそう簡単に手放すわけにもいかず100億円を超えるオファーがない限りは放出しない方針を決めたことにより、バルセロナ側が足踏みをしている状態だ。
その状況を受けて同じくハフィーニャ獲得を狙っていたアーセナルが興味をさらに強めていると各メディアが報道し始めている。
アーセナルはここまで積極補強を続けており、先日はマット・ターナーを新たにチームに迎え入れている。
ガブリエウ・ジェズスの獲得もまもなく発表予定であり、ここにハフィーニャも加わるとなるとミケル・アルテタの目指すビジョンにグッと近づくことができるだろう。
まだ25歳と将来性も高いハフィーニャだがリーズの求める金額を支払い獲得を実現させることはできるのだろうか。
コメント