アーセナルは新監督候補と言われるアントニオ・コンテと合意に至っていない 他2つ

アーセナルは新監督候補と言われるアントニオ・コンテと合意には至っていない(PA)
開幕戦のブレントフォード戦で敗北を喫し、その後チェルシー、マンチェスターシティと立て続けに敗れ3連敗となったアーセナル。
早くも監督であるミケル・アルテタの解任が噂されており後任候補として複数の監督の名前が挙がっている。
中でも有力と言われているのがアントニオ・コンテであり、プレミアリーグでの実績もあることからアーセナルが確実に確実に確保したい監督と見られている。
しかし、一部のメディアでは既に合意を果たしたと伝えられているが実際に彼らは仮合意すら行われていないようだ。
アーセナルからの公式な接触もないと言われているため、今後の動きに注目が集まるだろう。

アーセナルのベルント・レノはフリーでの退団を決意か(Daily Mail)
アーロン・ラムズデールが加入し、序列が変化するとみられているアーセナルのゴールキーパー事情。
これまで正守護神を務めていたベルント・レノはラムズデールとの競争に勝利する必要があるが、契約も2022年までとなっているため今夏での退団が噂されていた。
しかし、レノは最後まで退団とならず、来シーズン限りとなる契約を全うしてフリーで退団するとみられている。
既にレノに対してはサミル・ハンダノヴィッチの代役を求めているインテルが獲得に興味を持っていると言われており、何らかのコンタクトがあるとされている。
これまで神がかり的なセービングでチームを救ってきたレノだが今シーズン限りで別れとなるのだろうか。

エディー・エンケティアはアーセナルと新契約を結ぶ可能性が低いか(The Sun)
アーセナルの下部組織出身でありトップチームでのプレーも経験しているエディー・エンケティア。
エンケティアの契約は今シーズン限りとなっており、クラブ側はエンケティアとの契約延長を目指しているがついにそれは叶わなくなりそうだ。
既に1月に海外クラブとのやり取りが可能となるエンケティアはクラブを離れる決断をしたとされている。
夏の移籍市場ではクリスタルパレスが獲得に興味を持っていたが、最終的に移籍金で折り合いがつかず獲得とはならなかった。
希望の星となり切れなかったエンケティアの活躍を見られるのは今シーズン限りとなるのだろうか。

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