アーセナルも狙うリールのデイビッドは70億円の移籍金が必要か 他2つ

アーセナルも狙うリールの逸材アタッカー、ジョナサン・デイビッドは70億円の移籍金が必要(Jeues Footeux)
リールに所属するジョナサン・デイビッドは昨シーズン、リーグで13ゴールを記録しリーグアン期待の若者として名を轟かせたアタッカーだ。
そんなデイビッドは今シーズン既に14ゴールを記録しておりその勢いを落とすことなく驚異的な活躍を見せ続けている。
デイビッドに対しては多くのビッグクラブが獲得に興味を示しており、リバプールやアーセナルも夏の移籍市場での獲得を目論んでいると言われている。
しかし、活躍を続けるデイビッドをリールは簡単に手放すつもりもなく、70億円と言われる移籍金が必要になるだろう。
また、シーズン途中での離脱も検討しておらず、デイビッドの引き抜きには大いなる時間と資金が必要になってきそうだ。

アーセナルは逸材ケイヨン・エドワーズを今夏にも失うリスクがある(Daily mail)
アーセナルに所属する18歳の逸材ケイヨン・エドワーズ。
今後アーセナルとプロ契約を結び本格的な活躍を見られると言われていたが、プロ契約を結ばずに今夏にもアーセナルを退団することが濃厚となってしまっている。
既にプレミアリーグからはチェルシーやリーズユナイテッド、ニューキャッスルユナイテッドやサウサンプトンらが獲得に興味を示しており、国外からもボルシアMGやRBライプツィヒらが注目している。
U-18のプレミアリーグでは11試合に出場し9ゴール4アシストを記録するなど才能の片りんを見せエイルだけに、彼のプロ契約は多くの注目を集めることとなるだろう。

エヴァートンがアーセナルらも狙うアントニー・マルシャル獲得レースに参戦か(Liverpool Echo)
マンチェスターユナイテッドへ加入後、類まれなる才能で数々のゴールを奪ってきたアントニー・マルシャル。
マルシャルは加入直後こそ活躍を見せていたが、直近は怪我の影響もあるがプレースタイルがマッチしなくなっており出場機会を大幅に減らしてしまっている。
そんなマルシャルは冬にもマンチェスターユナイテッドを退団する意思を示しており、既にアーセナルやバルセロナ、パリ・サンジェルマンらが興味を示している。
そんな中、プレミアリーグからエヴァートンもマルシャル獲得を狙っていることが明らかとなった。
完全移籍での獲得が難しいため、ローンでの獲得に加えて完全移籍オプションを付ける形でのオファーを検討していると言われている。
現在も膝の怪我で苦しんでいるマルシャルだが、かつては将来のフランスを背負って立つと言われたほどの逸材であり、環境を変え再び活躍している姿を見れる日は来るのだろうか。

コメント