サッカー史上最強の”トリデンテ”は一体どのチームなのか
トリデンテ。
サッカー界ではときにどんな戦術を用いても決して防ぐことのできない攻撃を展開する。
では、歴史上どのチームのトリデンテが最も強く相手にとって脅威的な存在だったのか。
今回はサッカー史上最強の”トリデンテ”は一体どのチームなのかを紹介しよう。
サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー
2017年にモハメド・サラーがやってきたことから結成されたトリデンテ。
リバプールのこの3人は非常にバランスに優れており、攻守における最高の存在だ。
ロベルト・フィルミーノはルイス・スアレスやダニエル・スタリッジのような点取り屋ではないものの、両翼や中盤を活かす方法を熟知しておりチーム全体の攻撃を活性化させるための最重要人物である。
モハメド・サラーは初年度の勢いを落とすことなく点を取り続け、サディオ・マネに関しては得点力を上げつつ守備への貢献が凄まじい選手となった。
コンビネーションを熟成させた彼らは欧州最高の栄誉、チャンピオンズリーグのタイトルとクラブワールドカップのタイトルを獲得することに成功した。
間違いなく近年最も優れたトリデンテの1つだ。
Salah: 39
Firmino: 33
Mane: 28Liverpool’s front three have now scored 100 goals at Anfield 🔥 pic.twitter.com/z1E844XIyl
— B/R Football (@brfootball) January 30, 2019
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