チェルシーの移籍、噂まとめ インテルがカンテ獲得を狙うか
インテルがチェルシーのエンゴロ・カンテ獲得を狙うか(Gazetta Italia)
チェルシーに所属する29歳のエンゴロ・カンテは今シーズン、怪我の影響もあり自身の本来の姿を見せることができていない。
チェルシーとの契約は残り3年残っているものの、本人は今夏でより良い環境でプレーすることを望む可能性があるのだ。
そこでカンテ獲得に乗り出す候補としてインテルが挙げられている。
インテルを率いているアントニオ・コンテはかつてチェルシーでカンテを指導しており、即戦力として理想的な選手として見ている。
彼らはトップターゲットの1人と言われているサンドロ・トナーリと同じく中盤を強化できる選手として獲得を狙うつもりだ。
また、カンテにはバルセロナとレアルマドリーもカンテの獲得に興味を持っていると言われている。
チェルシーはブライトンのルイス・ダンクを£40mで獲得間近?(The Sun)
チェルシーはブライトンに所属する若きディフェンダー、ベン・ホワイトの獲得を狙っており£40mを用意しているが、ブライトン側がこのオファーを拒否したようだ。
そこでフランク・ランパード監督は同クラブに所属する28歳のセンターバック、ルイス・ダンクへターゲットを変更するようだ。
ダンクへはトッテナムらも獲得を狙っているとされていたが、このオファーを受けてブライトン側はゴーサインを出すとみられており、早くもこのオペレーションが完了すると言われている。
ダンクは2009年からブライトンでプレーしており、306試合に出場している。
ナポリはチェルシーからセルヒオ・レギロンを横取りか(Calcio Mercato)
レアルマドリーからセビージャへローンで加入しているセルヒオ・レギロン。
レギロンは左サイドバックとしてプレーとしており、今シーズンはラリーガで印象的なプレーを見せていた。
そんなレギロンには多くのクラブが獲得を狙っているとされており、チェルシーはトップターゲットであるレスターシティのベン・チルウェルの最適な代役としてオファーを出す可能性が高い。
レギロンもマルセロとフェルラン・メンディのいるレアルマドリーに戻ることはできず、他のクラブへ完全移籍で移ると言われている。
しかし、そんなレギロンへ熱い視線を送るチェルシーへナポリが横入りするようだ。
魅力的な話とともに一気にチェルシーを追い越してポールポジションにいるのだ。
レギロンは先日行われたヨーロッパリーグ準決勝のマンチェスターユナイテッドにもフル出場していた。
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