チェルシーの移籍、噂まとめ ケイン獲得レースでトップか
チェルシーはトッテナムのハリー・ケイン獲得レースでリードか(Football Insider)
トッテナムのハリー・ケインはチームにこれ以上留まることを考えておらず、移籍を検討しておりマンチェスターシティとマンチェスターユナイテッドが今夏にも獲得に向かうのではと言われている。
今シーズンも46試合に出場し31ゴール16アシストという驚異的な記録を残しており、世界屈指のストライカーとして君臨し続けている。
しかし、トッテナムは今シーズンもトロフィーを獲得できず、このままではチャンピオンズリーグの出場権も危うい状況となっている。
そんな状況をマンチェスターの2チームを注視しているが、どうやらケイン獲得レースをリードしているのはチェルシーのようだ。
ケインの獲得には莫大な移籍金がかかると言われているが、トーマス・トゥヘル新監督に手腕とビジョンに感銘を受けた会長のロマン・アブラモヴィッチはトゥヘルに対してビッグマネーを預けると伝えられているのだ。
トッテナムはケインを手放すつもりはなく、移籍金も引き下げることはないだろうが、どのようなオファーが出るのか注目が集まるだろう。
ミラン監督がチェルシーDFフィカヨ・トモリの獲得を希望していると発表
チェルシーで大きなインパクトを残せず、ミランへとローンで加入しているフィカヨ・トモリ。
ミランでは戦力として数えられており、先日も3-0で大勝したユベントス戦に先発出場しており安定的なパフォーマンスを見せた。
そんなトモリに対してミランの監督を務めるステファノ・ピオリ監督は完全移籍での獲得を希望していることを明らかにした。
ユベントスはチェルシーとバルセロナからのマタイス・デリフトに対するオファーを拒否へ(TuttoSport)
セリエA10連覇の夢が途絶え、今ではリーグ5位に位置するなどチャンピオンズリーグはおろかヨーロッパリーグの出場権すら危ぶまれているユベントス。
監督を務めるアンドレア・ピルロはこの夏に大きな刷新を行うつもりであり、選手の売却を考えている。
オランダ代表のマタイス・デリフトは今シーズン怪我に悩まされているが、加入当時の評価と比べるとパフォーマンスも安定してきており、ユベントスの今後を長く支えるリーダーとして期待されている。
そんなデリフトに対してチェルシーとバルセロナが獲得に興味を示しており、実際にオファーも提示したようだ。
しかし、ユベントス側は適正価格ではないと判断しこのオファーを拒否している。
彼らは£67m以上のオファーがなければテーブルに座ることもしない構えとみられている。
デリフトはこれまでユベントスで70試合に出場しており、その契約は2024年まで残っている。
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