チェルシーの移籍、噂まとめ デクラン・ライスへの興味を失いつつある
チェルシーはウェストハムユナイテッドMFデクラン・ライスへの興味を失いつつある(The Athletics)
チェルシーへの移籍が夏の移籍市場でささやかれていたウェストハムユナイテッドのMFデクラン・ライス。
特に動きのないまま移籍市場は終了となり、ウェストハムユナイテッドに残留するという形となったがチェルシーは今冬もしくは来夏での獲得にまだ興味を持っていると言われていた。
しかし、ここに来てチェルシーはライスへの興味を失いつつあるようだ。
ウェストハムユナイテッドが求めるライスへの金額は£80mと言われているが、果たしてそれが現在見せている能力に値するのか疑問視しているのだ。
契約も2024年まで残していることから安値で売却することも考えられないだろう。
イングランドを代表するミッドフィルダーへの着々と成長しつつあるライスは結局同じロンドンのチェルシーへ行くことはないのだろうか。
ミランはユベントスのオリヴィエ・ジルー獲得レースに参加か(Sky Sports News)
チェルシーに所属するオリヴィエ・ジルーは34歳となったが、まだまだその実力は衰えることなくチェルシーでのプレーを続けていくことを考えている。
ただ、未だに契約延長のペンを手に取ることはしておらずその状況に目をつけたユベントスのアンドレア・ピルロ監督が獲得を検討している。
セリエAでジルー獲得を狙っているのはユベントスだけではなく、なんとライバルであるミランもレースに参加しようとしているのだ。
まもなく40歳を迎えるズラタン・イブラヒモヴィッチの代わりとなれる存在を探しており、彼らはナポリのアルカディウシュ・ミリクやフェルナンド・ジョレンテなどもリストアップしている。
チェルシーでは先発試合4試合に留まっているものの、重要な場面で得点を奪い今シーズンは9得点を記録していることから手放すことのできない戦力となっているが、これまで過ごしてきたイングランドを離れ新たなチャレンジをすることになるのだろうか。
チェルシーがエクアドル人MF、モイセス・カイセド獲得へマンチェスターユナイテッドと壮絶なレースを行うか(El Telegrafo)
インディペンディエンテ・デル・バジェに所属する19歳のエクアドル人MFモイセス・カイセドはここ数週間の間でマンチェスターユナイテッドへの移籍が有力と報道されていた。
しかし、カイセドに対してはライバルであるチェルシーやオランダ王者であるアヤックスも興味を示していると言われており、その金額は£4m程度で落ち着くとみられている。
クラブのGMを務めるサンティアゴ・モラレスもクラブを離れるだろうとの見方をしている。
モラレスによると、ここ数週間の間にヨーロッパのクラブ2つから興味を示されており、退団を許可する姿勢だろう。
カイセドは2019年の10月にインディペンディエンテ・デル・バジェでデビューしており、その後代表でもデビューをしている。
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